小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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小水を我慢して慢性膀胱炎になるケースも

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/10/23 04:02 投稿番号: [221413 / 232612]
4.ユ・チソン (男、39歳、平壌普通江区域居住、2000年入韓)
私は音楽学校に通っていたのでマスゲームには動員されなかった。マスゲームには一般学校の子供達だけが動員され、特殊な学校に通う子供達は動員されない。

大学当時、普通江病院に入院した際、同じ病室に慢性膀胱炎で入院していた人々が何人かいた。中学生の時、マスゲームをする際に小水を我慢して膀胱炎に罹ったのだ。

背景隊の子供達の場合、実際の訓練に入ると間に休み時間はなく、何時間も一箇所に座っていなければならない。缶を持っていて、その場に座って小便する場合もあるが、たいていそのまま堪えてしまう。だから病気にかかる。本番の時にはびくともできないからその席で大小便する場合もある。

数千人、数万人の子供達が一緒に練習するのに、トイレは数箇所しかなく、練習途中の休み時間に子供達が競技場周辺のあちこちで放尿し、臭いが充満した場合もあった。


“カードを翻えし間違うと棒の洗礼を受け、集団で気合いを入れられる”
5.チョン・○チュ (男、36歳、平壌市大同江区域居住、2004年入韓)  
5万人ほどが参加した 1989年の行事が私の記憶に残っている。行事名は思い出せないが、当時背景隊に属していて、最後の一月はあまりにも苦しかった。幼いながらも、緊張感で髪の毛が逆立っていた。

当時カードは 250枚位だったのを覚えている。小さな行事は80枚、多い場合は 300枚以上が必要となる行事もあった。厚さは 15~20㎝、重さは 10~15㎏位になる。それを毎日担いで練習に通うことも苦痛である。

背景隊の位置によってカードの数字が変わったりする。背景隊の中央は特によく変わる部位であり、そこを担当する背景隊もカードが多い。金日成、金正日の顔が登場する部分を担当する場合には特に気を付けなければならない。カードを翻し間違って、顔に傷でも付ければ大変な事になるからだ。

非常に広い背景隊でも指導員は間違った所をうまく探し出す。動作を間違えば容赦なく先生の棒が飛んで来て、また連帯責任で気合いを入れられたりする。

マスゲームの練習過程を内容とした記録映画が封切られたと聞いたが、ありのままを見せることはないだろう。北朝鮮は外国からのお客さんが来れば徹底的に組織されて演出された姿だけを見せるのだ。

 
“金正日が本番に来場せず泣いた”
6.オ・ヨンヒ (女、35歳、平壌市中区域居住、2003年入韓)
朝鮮体育指導委員会傘下のマスゲーム創作団で体操の振付を担当した。体操選手で体育団に属していたので特別に選抜され、1994年 8月から 2000年まで働いた。その間、創作に参加したマスゲームは数知れない。

マスゲーム創作団は体操、楽団、演出、照明、経理、供給、器械など数十の課に分けられている。行事が計画されると、芸術体操、器械体操などの役目によって、または初章、終章など場別で部署がもっと細分化される。

行事準備期間の間、創作団員たちの緊張感は極限まで高まる。特に金正日が参加する 『1号行事』の場合、極度に緊張するようになる。行事はほとんど一年中あるため、常に緊張状態の中で生きている。炎天下で子供達を訓練させると、 帽子を被っても夏が過ぎると顔が真っ黒になっていた。

金日成没後の1995年1月1日、行事に金正日が来場すると思ったが、結局来ずに参加者全員がこんこんと泣いたことを覚えている。今振り返って見れば馬鹿馬鹿しいが、北朝鮮に住んでいた時には自然に私もそのようになっていた。頑張って練習した甲斐がなくなったと思った。

現在のアリラン公演を録画テープで見た。北朝鮮は昔のままだという気がした。このようなマスゲームは北朝鮮だけで、世界でも稀であろう。こういう公演を見に行くことは自由だが、苦労する北朝鮮市民たちのことも思ってほしい。
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