小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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衣の下は鎧(下)

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/10/09 15:44 投稿番号: [219699 / 232612]
  胡錦濤政権の発足時には中国の民主化や対米強調政策を期待した。しかし、胡主席は欧州連合(EU)諸国やロシアとの関係緊密化にいそしみ、ブッシュ政権が「圧制国家」と敵視するイラン、北朝鮮、キューバ、スーダン、ベネズエラなどと関係を拡大している。中国内ではメディア規制や民主派知識人への抑圧を強め、自由と民主は江沢民時代よりも後退した。

  対する中国からすれば、米国はテロとの戦いが一段落したのを機に、対中包囲網形成の動きを本格化した。日米同盟強化や台湾との軍事協力の拡大を通じて台湾防衛能力を拡充。ベトナム、シンガポールへの軍艦寄港体制を整備し、インドとは軍事協力を含む「戦略的パートナーシップ」を大幅に強化した。

  アフガン戦争時に中央アジア諸国に配置した駐留米軍の維持、強化に務め、大西洋に配備していた空母や原子力潜水艦の一部を太平洋に移そうとしているのも、中国を東西から挟撃できる体制を築く狙いと映る。

  こうして安全保障面では米中の対抗関係が強まりつつあるが、ともに経済・外交面では相互依存関係を崩せない。ブッシュ政権は北朝鮮の核廃棄などに中国の努力を必要としている。中国の米財務省証券保有額は2400億ドル(7月末)にのぼり、その動向が米国経済に及ぼす影響も大きい。

  中国も米国と正面から対抗しては、当面の最優先課題である経済発展が危うくなる。来月下旬のブッシュ訪中にかけて、協調と対抗を織り交ぜた虚々実々の駆け引きが熱を帯びそうだが、米中が再び密月時代に戻ることはなさそうだ。(論説委員   山本勲)
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政・経・軍において米中密月に再び戻ることはない。けれど経済面では相互依存度は蜜月時代よりも深まっている。中国の外貨準備高や米国債の保有高もそろそろ日本を抜こうとしているらしい。

アジアは米連合(日本、ベトナム、インドなど)VS中国の構図がくっきりしてきた。その米連合に中国は朝鮮半島、イラン、さらにはロシアをまきこんでで対抗。
EUはときおり中国への売りこみで参上。

日本は米中の草苅場。だからどちらにも本来は発言権を発揮できるはず。

米中関係の大きな転換点は台湾の動向。

北朝鮮はその入り口であり、たかだか金正日如きの問題で米中ともに火傷を負うようなことはしない。米中は政治・軍事で対立するが経済面では協調。しばらくはこんな関係が続く。そんな真空地帯として6カ国協議があり、北朝鮮問題がある。

中国はもとより米国に過大な幻想を抱くと痛い目にあう。


米中の鎧袖一触のターゲット

歴史的にみれば日本だと思う。
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