小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>北朝との国交正常化の問題(2/2)

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/08/22 23:01 投稿番号: [212554 / 232612]
>極東アジアにおいて、日本は単独で(万一の状況が生じても米国抜きで)安全保障に責任が持てると思っているんですか。それは大したものですね。

「万一の状況が生じても米国抜きで」
こういう非現実的な仮定を持ち出すのは意味がありませんね。そこから先の思考が停止してどうします?小泉首相が就任してから日米関係は戦後もっとも良好であるとよく指摘されていますし。

そもそも北東アジアで孤立しているのは日本ではありませんよ。北朝鮮のほうです。
盧武鉉政権が親北政策に嫌気をさした韓国の中流階級の人は徐々に米国へ移住しているようですし、ある統計では国内の工場の70%がすでに国外へ移転しているそうです。中国だって五輪を控えているし、北の崩壊が国内に波及することを恐れているしぶしぶと食糧支援やエネルギー支援をしているでしょうが、これだって本音ではない。ただ北朝鮮カードは対米・対日にも十分使える高価なカードでしょう。

日本の存在抜きにして北東アジアは成り立ちません。僕らが考えている以上に影響力を日本は持っています。

>そんなに不信感が強いのなら、選挙も行かなければ良いじゃないの?

選挙云々の問題ではありません。

>>9月17日、トップ会談の直前に北側は8人死亡を通告しました。死亡日時をA4の紙1枚か2枚に箇条書きで提出しました。外務省はこの情報を翻訳するのに5、6時間かかったと釈明しています。またこの日、福田官房長官、植竹外務副大臣は、北朝鮮が言ってきたことを何にも検証せずに、要は金正日が死んでいると言っているので「死んでいます」と被害者家族に伝えています。

こうした家族会による証言や実際に経験したことに接すれば、少なくとも最高指導者だから信用すべきだという投げかけはここでは不適切でしょう。
このような対応を見聞きすれば、多くではないにしても政府への疑念を抱くのは不自然なことではありません。

昨年、「対北朝鮮外交を考える会」の7人衆の一人である小林温参院議員の話しを聞くことがありました。
特定船舶入港禁止法案と衆参両院に拉致問題特別委員会が04年6月の通常国会でそれぞれ成立、設置されましたが、これとて会期末ぎりぎりまで先延ばしされてあわや継続審議ないしは廃案になるところだったと小林さんは述べていました。官邸・与党の上層部からの審議の遅延行為・妨害行為は目に余るものがあったそうです。上層部が誰なのかははっきりと名指ししていませんでしたが話しのニュアンスから首相秘書官と国対委員長なのかなと感じました。

参院で法案が否決ないし継続審議になったら解散すると主張した今の首相とはかけ離れていますね。

僕だって小泉首相を信用したいですよ。ただミクロの部分でのありようをもっと皆さんに注意深く見てもらいたいですね。もちろんこうした全体の一部分だけに(決して軽いことではないけれど)執着するのではなく、全体像を把握することもまた必要だとは思います。

総合的に考えたら、近年にはいない稀有な首相なのだと思います。今という日本も建て直しをしないとならない時代が生んだ首相。もし日本が右肩上がりの順調な時代を続けていたら彼は依然として変人のまま政治家としての生涯を終えたでしょう。

首相自身は横田めぐみさんをはじめ拉致被害者をほったらかして国交樹立するとは毛頭思っていませんが、全身全霊を傾けて拉致事件解決に取り組んではいません(kuecoeさんも本音ではそう思うでしょう?)。
力量を思う存分に発揮できる好条件下に首相はいるのですから、日本が持っている力を有効に生かして欲しいものです。
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