>>北朝との国交正常化の問題(1/2)
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/08/19 23:28 投稿番号: [212200 / 232612]
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タイミングについては、昨年から多くの投稿をしています。また、今年に入ってからも、特に、昨年、12月、自民党「対北朝鮮経済制裁シミュレーション・チーム」が作った対共和国への段階的経済制裁案の発表があったときや、「一般船舶油濁損害賠償保障法」の改正(2004年2月)の存在が知られたとき、等。
いつ頃からどんなことが理由、ないしはどんなことが契機となってタイミングを重要視されるようになりましたか。
6カ国協議に関してその開催を危惧して制裁発動をしてはいけない、という主張が世の中に見うけられるようになったのは昨年末以降じゃないでしょうか?それまでは偽遺骨をだされても「相手の真意をよく見極めて」とか、それ以前は首相がよく繰り返していたように「平壌宣言の精神にのっとって」、制裁は発動しないという主旨を述べていませんでしたか。日本政府が制裁をしない理由をこれまで述べてきた内容はどこか一貫性のないように僕は思っていますが、いかがでしょうか。
> 私は、米国と協働、或いは、米国から強い支持を受けて(中韓に釘を刺してもらいながら)行うべきだと思っています。
パウエル・アーミテージコンビは日本の単独制裁は効果がないとして、否定的ですね。
> 現在のような、未だ6カ国協議が続いている間は、米国の思惑等もあり、日本が単独で動くことは米国も好ましく思わないでしょう。また、他の3カ国も日本の経済制裁には非難を浴びせるでしょうし、それを北朝がどのような形で利用するか。日朝会談の忌避材料の理由として使われ、拉致問題の解決が一層遠のく可能性さえあると思います。
日本が経済制裁を実施すると北朝鮮が6カ国協議に参加しなくなってしまうという見方もありますが、これは逆だと僕は思っています。
制裁をすれば中国や韓国、そして米国からも「北朝鮮が協議にでてこないではないか。その間に核開発をすすめたらどうするんだ、早く制裁を解除しろ!」と日本へ制裁解除をするように圧力がかかると思います。その時はその圧力は梃子の原理として利用して、
「それほど制裁を解除して欲しいというなら、関係各国は我が国に対して拉致事件を解決し北朝鮮が誠実な対応をするように進言して欲しい」と言い切る事ができるはずです。
また第4回6カ国協議の開催がもめにもめて遅れた理由として北朝鮮の白々しい言い訳がありました。
ブッシュ氏やライス氏が北朝鮮を「圧制の拠点」、金正日を「暴君」と非難したことに対し、発言の撤回を北朝鮮は求めていました。
そのため、両氏は「ミスター」という呼称をつけたり、「北朝鮮は主権国家」であると発言したりして、事実上北朝鮮の要求を飲み、協議開催に漕ぎつけました。
米国が譲歩したから北朝鮮が協議開催に応じたわけですが、言葉とはいえ強硬な態度を示すこと、そしてそれを撤回する替わりに北朝鮮を協議参加へ動かす、ということができているわけです。
こうした力学を日本は参考にすることができるはずです。そう思われませんか。
>日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議−拉致問題関連情報或いは拉致問題に関する動き
を見ても日本政府の動きはそう間違った者ではないし、これが政府の見解だと思っています。
能動的に見解をまとめたというよりは、受動的に、情勢に流されるなかでやむを得ず決めていったような内容ですね。
日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議専門幹事会の議長は安倍氏が初めに務めその後は細田氏がそして現在は山崎氏が務めています。
この山崎氏は2度目の訪朝に同行していますね。羽田を発つ直前に首相が記者会見をしている時に、山崎氏は首相の背後霊のようにぴたりと寄添ってテレビに映っていました。
5月23日の報道2001(フジテレビ)に出演していた時に、司会の男性から「あなたがついていって、なにをしてきたんですか!しっかりしてください」と怒られていました。
また視聴者からは、将軍様と握手する際に、同氏は両手で将軍様の手を握り、うれしそうに頭をさげて挨拶をしたのはみっともないとお叱りを受けていました。
因みに山崎氏はこの年の参議員選挙、石川県から無事再選されています。将軍様のハンドパワー、効果覿面といったところでしょうか。
(続く)
いつ頃からどんなことが理由、ないしはどんなことが契機となってタイミングを重要視されるようになりましたか。
6カ国協議に関してその開催を危惧して制裁発動をしてはいけない、という主張が世の中に見うけられるようになったのは昨年末以降じゃないでしょうか?それまでは偽遺骨をだされても「相手の真意をよく見極めて」とか、それ以前は首相がよく繰り返していたように「平壌宣言の精神にのっとって」、制裁は発動しないという主旨を述べていませんでしたか。日本政府が制裁をしない理由をこれまで述べてきた内容はどこか一貫性のないように僕は思っていますが、いかがでしょうか。
> 私は、米国と協働、或いは、米国から強い支持を受けて(中韓に釘を刺してもらいながら)行うべきだと思っています。
パウエル・アーミテージコンビは日本の単独制裁は効果がないとして、否定的ですね。
> 現在のような、未だ6カ国協議が続いている間は、米国の思惑等もあり、日本が単独で動くことは米国も好ましく思わないでしょう。また、他の3カ国も日本の経済制裁には非難を浴びせるでしょうし、それを北朝がどのような形で利用するか。日朝会談の忌避材料の理由として使われ、拉致問題の解決が一層遠のく可能性さえあると思います。
日本が経済制裁を実施すると北朝鮮が6カ国協議に参加しなくなってしまうという見方もありますが、これは逆だと僕は思っています。
制裁をすれば中国や韓国、そして米国からも「北朝鮮が協議にでてこないではないか。その間に核開発をすすめたらどうするんだ、早く制裁を解除しろ!」と日本へ制裁解除をするように圧力がかかると思います。その時はその圧力は梃子の原理として利用して、
「それほど制裁を解除して欲しいというなら、関係各国は我が国に対して拉致事件を解決し北朝鮮が誠実な対応をするように進言して欲しい」と言い切る事ができるはずです。
また第4回6カ国協議の開催がもめにもめて遅れた理由として北朝鮮の白々しい言い訳がありました。
ブッシュ氏やライス氏が北朝鮮を「圧制の拠点」、金正日を「暴君」と非難したことに対し、発言の撤回を北朝鮮は求めていました。
そのため、両氏は「ミスター」という呼称をつけたり、「北朝鮮は主権国家」であると発言したりして、事実上北朝鮮の要求を飲み、協議開催に漕ぎつけました。
米国が譲歩したから北朝鮮が協議開催に応じたわけですが、言葉とはいえ強硬な態度を示すこと、そしてそれを撤回する替わりに北朝鮮を協議参加へ動かす、ということができているわけです。
こうした力学を日本は参考にすることができるはずです。そう思われませんか。
>日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議−拉致問題関連情報或いは拉致問題に関する動き
を見ても日本政府の動きはそう間違った者ではないし、これが政府の見解だと思っています。
能動的に見解をまとめたというよりは、受動的に、情勢に流されるなかでやむを得ず決めていったような内容ですね。
日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議専門幹事会の議長は安倍氏が初めに務めその後は細田氏がそして現在は山崎氏が務めています。
この山崎氏は2度目の訪朝に同行していますね。羽田を発つ直前に首相が記者会見をしている時に、山崎氏は首相の背後霊のようにぴたりと寄添ってテレビに映っていました。
5月23日の報道2001(フジテレビ)に出演していた時に、司会の男性から「あなたがついていって、なにをしてきたんですか!しっかりしてください」と怒られていました。
また視聴者からは、将軍様と握手する際に、同氏は両手で将軍様の手を握り、うれしそうに頭をさげて挨拶をしたのはみっともないとお叱りを受けていました。
因みに山崎氏はこの年の参議員選挙、石川県から無事再選されています。将軍様のハンドパワー、効果覿面といったところでしょうか。
(続く)
これは メッセージ 212123 (kuecoe さん)への返信です.