第二ラウンドのゴングはもうすぐ鳴る
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/08/18 22:17 投稿番号: [212075 / 232612]
米、北朝鮮に接触打診
6カ国協議の再開に先立ち核問題、合意へ調整
【ワシントン=加藤秀央】北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議で米代表を務めるヒル国務次官補は17日、29日の週に再開する協議に先立ち、北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)外務次官と首席代表同士で接触する機会を持つよう呼びかけたことを明らかにした。協議復帰を改めて確認するとともに、次回協議で合意を得るための調整を進める狙いだ。
ワシントン市内での講演でヒル次官補は、金外務次官に「接触の用意がある」とするメッセージを非公式に送ったと述べた。次官補は講演後、「北朝鮮の首席代表(金外務次官)と会うか、少なくとも電話で協議したいと希望している」と述べ、代表同士の接触を求めていることを明らかにした。
次官補は接触の狙いについて「依然として同じ旋律を奏でていることを確認するため」との表現で、6カ国協議を通じて朝鮮半島の核問題を解決するという目的を再確認する考えを示唆した。時期については来週中を想定しているもようだ。
ただ次官補は「北朝鮮には核エネルギーは必要ない」と述べて、北朝鮮が求める核の平和利用は認めない姿勢をあらためて強調。北朝鮮との間には立場の隔たりが残っている。
6ヶ国協議を巡っては、韓国の潘基文外交通商相が23日にワシントンでライス国務長官と会談する。外交筋は17日、日本の代表を務める佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長が25日にワシントンでヒル次官補と会談する予定を明らかにした。米中両国政府は中国高官の訪米を調整中。米政府は「協議再開までにすべての参加国と話し合いの機会を持ちたい」としており、来週から再開に向けた準備が始まる(今日の日経夕刊紙面より)。
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金総書記「核の平和利用」継続の方針…露高官
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050818i213.htm
【モスクワ=五十嵐弘一】インターファクス通信によると、北朝鮮を17日まで訪問、金正日総書記と会談した、ロシアのコンスタンチン・プリコフスキー極東連邦管区大統領全権代表は18日、ハバロフスクで記者会見した。
同代表によると、金総書記は、北朝鮮核問題の6か国協議で米国が北朝鮮に放棄を求めている、「核の平和利用」を継続する方針を示した。金総書記はまた、訪露の希望を表明した。
同代表によると、金総書記は会談で、核の平和利用について、「現在の困難な経済状況のため、推進する必要がある」と語った。
金総書記はさらに、「我々を『悪の枢軸』と見なさないで欲しい。我が国に脅威を与えないで欲しい。そうすれば、我々には核兵器はまったく不要だ」と述べ、米国からの「脅威」消滅を前提に、核拡散防止条約(NPT)への復帰に前向きな姿勢を見せたという。
(2005年8月18日21時1分 読売新聞)
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ヒル次官補
>北朝鮮が求める核の平和利用は認めない姿勢をあらためて強調。北朝鮮との間には立場の隔たりが残っている。
金総書記
>核の平和利用について、「現在の困難な経済状況のため、推進する必要がある」
第4回6カ国協議の第二ラウンドの前哨戦が始まる模様。
ただし米朝依然として隔たりが大きい。
>金総書記はまた、訪露の希望を表明した
前回協議ではロシアは韓国の存在が翳むくらいに、北朝鮮の美味しい応援団を演じていた。
金正日のロシア接近は、6カ国協議が破綻しても、米国による国連安保理への付託を阻止する狙いがあるのだろう。
長い長い米朝の熾烈な交渉はまだまだ続きそうである。
そんな最中、日本は相変わらずコップの中の争いを演じている。これでは関係各国に軽く見られても仕方あるまい。
6カ国協議の再開に先立ち核問題、合意へ調整
【ワシントン=加藤秀央】北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議で米代表を務めるヒル国務次官補は17日、29日の週に再開する協議に先立ち、北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)外務次官と首席代表同士で接触する機会を持つよう呼びかけたことを明らかにした。協議復帰を改めて確認するとともに、次回協議で合意を得るための調整を進める狙いだ。
ワシントン市内での講演でヒル次官補は、金外務次官に「接触の用意がある」とするメッセージを非公式に送ったと述べた。次官補は講演後、「北朝鮮の首席代表(金外務次官)と会うか、少なくとも電話で協議したいと希望している」と述べ、代表同士の接触を求めていることを明らかにした。
次官補は接触の狙いについて「依然として同じ旋律を奏でていることを確認するため」との表現で、6カ国協議を通じて朝鮮半島の核問題を解決するという目的を再確認する考えを示唆した。時期については来週中を想定しているもようだ。
ただ次官補は「北朝鮮には核エネルギーは必要ない」と述べて、北朝鮮が求める核の平和利用は認めない姿勢をあらためて強調。北朝鮮との間には立場の隔たりが残っている。
6ヶ国協議を巡っては、韓国の潘基文外交通商相が23日にワシントンでライス国務長官と会談する。外交筋は17日、日本の代表を務める佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長が25日にワシントンでヒル次官補と会談する予定を明らかにした。米中両国政府は中国高官の訪米を調整中。米政府は「協議再開までにすべての参加国と話し合いの機会を持ちたい」としており、来週から再開に向けた準備が始まる(今日の日経夕刊紙面より)。
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金総書記「核の平和利用」継続の方針…露高官
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050818i213.htm
【モスクワ=五十嵐弘一】インターファクス通信によると、北朝鮮を17日まで訪問、金正日総書記と会談した、ロシアのコンスタンチン・プリコフスキー極東連邦管区大統領全権代表は18日、ハバロフスクで記者会見した。
同代表によると、金総書記は、北朝鮮核問題の6か国協議で米国が北朝鮮に放棄を求めている、「核の平和利用」を継続する方針を示した。金総書記はまた、訪露の希望を表明した。
同代表によると、金総書記は会談で、核の平和利用について、「現在の困難な経済状況のため、推進する必要がある」と語った。
金総書記はさらに、「我々を『悪の枢軸』と見なさないで欲しい。我が国に脅威を与えないで欲しい。そうすれば、我々には核兵器はまったく不要だ」と述べ、米国からの「脅威」消滅を前提に、核拡散防止条約(NPT)への復帰に前向きな姿勢を見せたという。
(2005年8月18日21時1分 読売新聞)
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ヒル次官補
>北朝鮮が求める核の平和利用は認めない姿勢をあらためて強調。北朝鮮との間には立場の隔たりが残っている。
金総書記
>核の平和利用について、「現在の困難な経済状況のため、推進する必要がある」
第4回6カ国協議の第二ラウンドの前哨戦が始まる模様。
ただし米朝依然として隔たりが大きい。
>金総書記はまた、訪露の希望を表明した
前回協議ではロシアは韓国の存在が翳むくらいに、北朝鮮の美味しい応援団を演じていた。
金正日のロシア接近は、6カ国協議が破綻しても、米国による国連安保理への付託を阻止する狙いがあるのだろう。
長い長い米朝の熾烈な交渉はまだまだ続きそうである。
そんな最中、日本は相変わらずコップの中の争いを演じている。これでは関係各国に軽く見られても仕方あるまい。
これは メッセージ 210517 (komash0427 さん)への返信です.