新型レーダー配備
投稿者: sitteirukedo 投稿日時: 2005/07/23 22:22 投稿番号: [209398 / 232612]
日米両政府は二十二日、ミサイル防衛(MD)で共同対処能力を強めるため、米国の新型監視装置「Xバンドレーダー」を日本に配備する方向で検討に入った。
弾道ミサイルの形状まで識別できる高性能レーダーで、日本のレーダー網と連動させ、探知・追尾能力の大幅向上を目指す。米側には本土防衛のため、北朝鮮や中国が米国に向けて発射したミサイルを前方で把握する狙いがある。
米側は先月、米軍横田基地(東京)で開かれた自衛隊と米軍の協議でXバンドレーダーの日本国内への配備を提案。日本側も来年度末から地対空ミサイル「パトリオット(PAC3)」の配備を開始するなどMD運用の本格化を控え、前向きに検討していく方針だ。
弾道ミサイルに対処する日本の地上レーダーでは、航空自衛隊の新型監視装置FPS−XXがあり、平成二十年度から青森や沖縄など四カ所に毎年一基ずつ配備。現行のFPS−3レーダーのうち七基も探知能力を向上させ、計十一基の地上レーダーで警戒する。
日本のレーダーに比べ、Xバンドレーダーは周波数が高く、ミサイルの形状まで識別できる。FPS−XXよりも高出力で遠方の監視にも優れている。「Xバンドレーダーの情報が提供されれば、日本に飛来するミサイルの探知能力は確実に向上する」(防衛庁幹部)という。
北朝鮮は米アラスカを射程に収めるテポドン2(射程三千五百−六千キロ)を開発中とされ、中国も米国に届く弾道ミサイルを百発保有するとの分析がある。
このため日本にXバンドレーダーを配備すれば、米側は、日本海に展開する海軍のイージス艦のレーダーと合わせ、より前方でミサイルを探知し、追尾できるようになる。すでにアリューシャン列島に配備する方針を決定。日本では、北朝鮮と中国のミサイルの飛翔コースから北日本への配備が想定される。
米側は日本のレーダー網の情報も要求。日本政府は「日本防衛のために収集した情報を米側に提供することはある」(大野功統防衛庁長官)として、集団的自衛権の行使問題には抵触しないとの見解だ。(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000001-san-pol
これは メッセージ 209388 (sitteirukedo さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/209398.html