ミサイル防衛システム配備、1年前倒し
投稿者: sitteirukedo 投稿日時: 2005/07/23 21:26 投稿番号: [209388 / 232612]
政府は22日、ミサイル防衛(MD)システムの実戦配備を前倒しする方向で検討に入った。
当初の2006年度末から、22日成立した改正自衛隊法が施行される05年度末への1年間の前倒しを目指す。北朝鮮や中国の弾道ミサイルの脅威が現実味を帯びる中、一刻も早い態勢整備が必要と判断した。
現在の配備計画では、06年度末に地上発射型の地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)の配備が始まり、次いで07年中に海上発射型のスタンダード・ミサイル3(SM3)に対応するイージス艦1隻の改修が終わる。最終的には、2010年度までにイージス艦4隻、PAC3は3高射群の配備を完了する計画だ。しかし、この計画だと、法律が整備されたにもかかわらず、システムが間に合わない「空白期間」が生じることになる。
北朝鮮は核保有宣言をするなど核兵器開発を進めており、日本を射程に入れた中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ・メートル)約200基を配備済みとされる。さらに、中国は核兵器を搭載することが可能な中距離弾道ミサイル「東風21」(射程1770キロ・メートル以上)などを保有しており、日本を取り巻く脅威は増大している。前倒し配備は、こうした脅威に備える狙いがある。
PAC3は将来、日本でのライセンス生産に移行する予定だが、06年度末に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)に配備されるものは米国企業へ発注済みだ。前倒し導入には、米軍所有の完成品を譲ってもらうか、米国の生産ラインを早めてもらう必要がある。
SM3の場合は、米国との調整に加え、イージス艦をMD仕様にする改修が必要で、ドックの空き具合も問題になる。政府は予算面の手当てが可能かどうか検討するとともに、「米国から購入する必要があるPAC3やSM3は、契約上の問題で大幅な前倒しは難しい可能性がある」(防衛庁筋)ことから、米側とも調整していくことにしている。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000001-yom-pol
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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