小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>>金正日体制の崩壊の方法

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/07/17 20:45 投稿番号: [208636 / 232612]
>「北朝鮮 飢餓の真実」などを読みますと(理解不足かもしれません。この本は翻訳が悪いですね。解りにくい文章があちこちに)、前回の飢饉への食糧援助は最悪な援助だと批判しています。また金日成、金正日の改革に関する考えも紹介されています。

すいません。
一度は手にしながら、半分程度でぶん投げてあります。
いつしか読もうとは思っていますが。
たしかに翻訳は悪文かも(笑)

これを読んでいないので、何とも言いかねませんが、黄長菀の立場ははっきりしていると思います。
つまり彼は、韓国の統一政策の立場からいっているのであり、それはそれなりにすっきりしているかと。

同趣旨のことを再掲というよりも、黄長菀の方法は彼らしい戦略論から明確に述べている。

「北朝鮮に比べて韓国の決定的な優位性は、経済的優位性と国際的連帯性である。
ゆえに南はアメリカとの緊密な協力のもとに北朝鮮の南侵挑発策動を阻止し、抑えながら、他方で経済破綻によって深刻な食糧難に陥っている北朝鮮を経済的に隷属させる方法を用いて、北朝鮮を改革開放に導くことが重要である。
しかし金正日はみずからの個人独裁を捨てようとはしないため、改革開放にすすむことはできない。
かれの個人独裁を維持する条件のもとで部分的に経済改革を実施することはむしろ、金正日政権の命脈を延長させてやる結果しかもたらさないだろうと考えた。
ゆえに現段階において北朝鮮を改革開放に誘導する方法としては、金正日体制を1日も早く崩壊させることに対北戦略の焦点を合わせることが重要だと考える。
そのためには北朝鮮に食糧や医薬品などを積極的に援助して北朝鮮人民の不幸と苦痛を軽減し、かれらの心を引きつけつと同時に、北朝鮮の経済的自立性を強めたり、とりわけ瀕死の状態にある軍需工業が息を吹き返すような経済援助をしないことが必要である。」
(黄長菀「金正日への宣戦布告」(99年2月)から)

黄長菀の立場と国連WFPの立場は違うでしょうし、韓国政府当局と黄長菀とも違うでしょう。
さらに米国クリントン大統領とも違うし、現ブッシュ大統領とも違う。
さらには昨年25万トン約束して、半分でストップした日本のやり方とも異なるでしょうね
よく人道援助についても<戦略>がなければといわれますが、そこのところは今ひとつ私も明確にはできません。
ただし、少なくとも北朝鮮というところは、でたらめの農業政策を実施しておいて、一方で核・ミサイルを開発しながら、こちらの方はストップすることなく、絶えず周辺国に波風を起こしてきた国。
95年以降の大量の餓死者(黄長菀は300万人という数字を内部からも明確にしている)、をだしながらも、それを止めようとしない。

私は、飢饉が訪れたならば、優先すべきは当該国が国際市場において食糧の買い付けに入らなければならいと思うが(多くの被援助国はそれの外貨さえも尽きていると状況でしょう)、そのようなことはほとんどしていない。
そしてそれ以降ほとんど恒常的に食糧援助を受けている。
まずこの原則的立場を明確にしておかなければならないとは思うですが。

>海外からの電波なくして北朝鮮の崩壊なし

そのとおりだと思います。
その意味で金正日体制は、幼稚なほどに弱い。

今年は、南北会議で韓国は北に50万の米を援助するとか。
同時に、現北の発電能力に匹敵する電力の供給を表明しましたが、
これとて韓国の戦略からすれば、分からないわけでもないですが、
北がこれを受け入れるかどうかはかなり微妙かと思います。
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