小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>金正日体制の崩壊の方法

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/07/17 07:47 投稿番号: [208618 / 232612]
>一方で、(北朝鮮統治者は)資本主義諸国の技術や経済が発展していることを知っており、資本主義諸国から資本や技術を導入することに努力している。
故に政治的な付帯条件さえつけなければ、韓国の資金や技術の手段を渡すだけでは北朝鮮を資本主義化し改革開放に導く上で何の助けにならないだろうし、完全崩壊直前にある北朝鮮経済を回復する結果しかもたらさないだろう
>後段の説明はやや説得力に乏しいが、人道的なことならともかく、一般的な経済援助(資本・技術導入等々)やはりそうそう簡単にできませんぞ、と言っている。

「政治的な付帯条件さえつけなければ」

まさにこの通り。条件をつけなければ資金や技術は北朝鮮を強盛大国にしてしまうだけでしょう。
この点を忘れてしまうといいように利用されてしまう、しかしあからさまな条件は北朝鮮も受けいれない。

北朝鮮の外資導入に応じて外国企業が進出し中間層を創出することが体制崩壊を促す要因になると考えている立場ですが、どうやって「政治的な付帯条件」を北朝鮮にのませることができるのか、これは悩むところです(僕にわかる訳がない)。

と言ってわからないから、また現在行なわれている北朝鮮の外資導入政策に応じている韓国の姿勢が「政治的な付帯条件」をつけていないからといって(実際はどうなのかわかりませんが。まあつけていないでしょうが)、闇雲に反対する姿勢には同調しかねます。

経済交流を通じて、いろいろな情報が流入していることもまた確かのようです。だから携帯電話の利用に制限をし、国際電話を封鎖しているのではないのかと。

海外から流入する電波は、金正日の脳波を狂わす
(あいつ個人は海外の情報には明るい)

>これらの要因・要件と北朝鮮のそれを比べた時に、特に今村弘子の本を読んだ後では、もうほとんど絶望的ですね。
>北朝鮮は90年代に国の北東の隅に経済特区をおいたが、他のそれと全く異なる。
その後、北西におこうとして失敗、開城は動き出したが、あれも後々の国の発展につながるような策でもない(国内出稼ぎの場でしかない)。

今村弘子氏の本を読んだ感想はソフィアンスキー氏のとは正反対でした。
やはり「北朝鮮 飢餓の真実」からですが、

・金正日は、かつては金日成以上に経済面も含めてがちがちの保守派だった
・農地の私的所有を金日成はある程度の制約下で認めようとしたが、金正日は反対の立場だった
・飢饉の進行に応じて出現した闇市場を規制しようとしたこともあった(農民や商人が暴動を起こしかけたので規制はやめている)

かつての金正日はかように改革にはおそろしく後ろ向きだったようです。こうした姿勢からすると、改革しようとしている今の姿はえらい「進歩」。

その改革がうまくいくのかどうかわかりませんし、改革の目的は「強盛大国」ですし、否定的に見ておくことも必要でしょう。

ただ北朝鮮も七転八倒しながら徐々に鉄の網戸を開けつつある(もちろんハエ叩きしながら)。

外部からの情報流入が崩壊を促すことにつながるのであれば、この機会を利用したほうがいいのではと思うのですが。

   海外からの電波なくして北朝鮮の崩壊なし
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