靖國神社問題は分かりにくい
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/06/18 01:28 投稿番号: [206653 / 232612]
その一因は、我々日本人自身がすでに西洋化してしまって、「たたり」や「呪い」を恐れる神道の世界から遠く隔たってしまったからでしょう。
現実に、靖國神社を西洋風の英雄記念施設のつもりで訪れている参拝者も少なくないと思います。
西洋化を推進した明治政府が、「西洋にもあるから」ということでつくった「国家のために斃(たお)れた将兵を悼(いた)むための場所」が、靖國神社であってみれば。
靖國神社もじつは「日本の習俗」と「坂の上の西洋」の狭間でうめき続けているのかもしれません。
いや、「日本の習俗」と「坂の上の西洋」の狭間でうめき続けているのは、ひょっとしたら日本国家そのものかもしれない。
矛盾に満ちた靖國神社のありかたもまた、日本国を、そして日本人を象徴しているのではないか。
だから、いつくしんでいきたいと思うのです、わたしは、靖國神社のことを。
心しずかに境内にたたずんでみてください。きっと、日本の心が呼びかけてきます。
そんな、みごとな場所です。靖國は。
うめき続けながら、かけがえのない歴史を刻んできた場所だから。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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