欧州は中立
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/04/05 00:03 投稿番号: [198196 / 232612]
もう1つ、カスピ海地域と言う自分の足元を取られると思う中ロは、米国の足元であるベネズエラに狙いを定めて反米化させている。石油には石油で返せとばかりの反撃である。
中露同盟は反米のイランでも同様に援助している。イランに原子力発電所の技術を提供しているのはロシアであり、イラン石油を開発して買っているのが中国である。このため、多額の経済援助を中国はイランに行っている。
欧州は中国との関係を強化したいようであるが、日米との関係も良好にする必要があるために、どちらの同盟関係にも入らないで、中東・カスピ海地域のハートランド獲得を諦めて、アフリカの石油を探すという選択肢を選んでいる。その意味では中立になっている。
欧州のBPなどは石油開発に積極的であるが、米国石油メジャーは石油開発をしていない。米国がカスピ海、中東の石油を取れば、投資せずに石油が手に入ることがわかっているために、失敗の可能性が高い石油開発を米石油メジャーはするはずがない。
キルギスもソロスの民主化資金が入ったのかとビックリしたが、キルギスにはまだ投入されていないようである。しかし、ソロスの資金が入るチャンスが出てきている。ロシアは親露政権樹立で防衛に懸命である。
このように既にハートランドの争奪戦争が米国と中国・ロシアの間で始まっている。冷戦のままで済むのか、それとも熱戦になるのかは、まだわからない。が、ロシア・中国対米国が直接的な戦いになっている。さあ、どうなりますか??
これは メッセージ 198195 (hangyosyufu さん)への返信です.
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