台湾を視野に入れた譲歩だった
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/02/01 03:13 投稿番号: [174233 / 232612]
国境確定交渉の最大の争点であったハバロフスク対岸の黒瞎子島は、河川国境決定のルールからは全て中国領になるのが当然であり、そのことが中露国境紛争の最大の問題であったにも関わらず、中露の力関係が中国優位に大きく傾いた現状で何故か中国の胡主席は2004年10月14日の北京での中露首脳会談にてこの島の東部をロシア領とすることに同意して国境を確定させてしまった。
ロシア政府当局者は黒瞎子島東部をロシア領として確保した上で国境を確定させたことで「外交的勝利」と自画自賛しているらしい。しかし、これは妙な話である。
日本が軍事的に劣勢でありながら北方領土問題を主張し続けているのと同様に、中国が軍事的に劣勢だった時代から領有権を強く主張し続け、珍宝島事件の発端にもなったと言われる黒瞎子島の領有権を胡主席はなぜ譲歩したのだろうか?
中国は自国の優勢を武器にして島全体の割譲を強硬に主張することも出来たはずである。かつての香港回収や現在の台湾政策ではあれほど強硬な中国がなぜ急にロシアに柔軟になったのだろう?以下のような理由が考えられる。
これは メッセージ 174224 (hangyosyufu さん)への返信です.
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