小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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偽文書の証明

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/11/26 21:44 投稿番号: [160235 / 232612]
「田中上奏文」には、本来なら当然あるべき日本語の原典がない。内容も、文書内の日付などに矛盾や誤謬が多く、上奏文にもかかわらず表現が不穏当で『どぎつい表現』が使われている。到底、日本人が天皇に上奏するために書いた文書とは考えられない。昭和5年2月、我が国の外務省は、文書を偽造と断じ、中国の国民党政府に抗議した。

歴史家・秦郁彦氏は、「田中上奏文」が偽文書である証拠を列挙している。

・ 田中が欧米旅行の帰途に上海で中国人刺客に襲われた。
→   正確には「マニラ旅行の帰途、上海で朝鮮人の刺客に襲われた」。田中本人が上奏した文書で、自分自身が襲われた事件を、このように書き間違えるはずがない。

・ 大正天皇は山県有朋らと9カ国条約の打開策を協議した。
→   山県は9カ国条約調印の前に死去している。

・ 中国政府は吉海鉄道を敷設した。
→   吉海鉄道の開設は昭和4年5月で、上奏したとされる昭和2年の2年後。

・ 本年(昭和2年)国際工業電気大会が東京で開かれる予定
→   昭和2年にこの種の大会はない。昭和4年10月の国際工業動力会議のことか。

秦氏はこれ以外にも5件の記述の誤りを指摘し、「これだけ材料をそろえば、偽作の証拠としては十分過ぎるだろう」としている。

一体、誰が何の目的で、「田中上奏文」なる文書を作り、世界にばらまいたのであろうか。
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