小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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ここは思案のしどころ

投稿者: a_spot_of_ink 投稿日時: 2002/10/27 22:36 投稿番号: [14880 / 232612]
>本当に北朝鮮では、子供達は将来を約束された大学に進み、それなりに満足していたのではないでしょうか

今の約束された生活が虚構なのです。北朝鮮は今危機的状況にあります。国内的には慢性的な食糧難、外交的には孤立です。対外債務は莫大でロシア、中国も見限った。特に食糧問題は単に気候の問題ではありません。建国来、この国は食料、エネルギーを諸外国の支援に頼っており、自前でまかなったことがないのです。にもかかわらず軍事に資金をつぎ込み、あまつさえ国民生活を犠牲にして巨大なモニュメントを作ってきました。国力に見あわない国軍はもはや対南、対日、対米よりも国民の不満を抑えつけるために存在しているといっても過言ではありません。これまでの日本や韓国、アメリカの支援は民生用に使われていないことは周知の事実ですが、特に敵対層と呼ばれている人々には食料が全く廻っていません。この事実は日テレの報道や審陽事件に代表される北朝鮮難民が中国に大量に逃げ出していることがその証左です。金正日は敢えてそうしないのであって、最も不満を持っている敵対層を飢餓地獄におとし根絶やしにする意図を持っているのではないかと思われます。こうした政策をしている現在の金体制で約束された未来とは何なのでしょうか。結局は敵対層と呼ばれている虐げられた人々を犠牲にした地位であって、絶対主義王政の時代の貴族のようです。パンがなければケーキを食べればよいといったマリーアントワネットとはいいませんけど、拉致被害者の子供達はその侍女のようなものでしょう。

  拉致被害者がそれでもよい、民衆を犠牲にしてでも生きるとしても、北朝鮮の未来は決して明るくない。追いつめられた民衆が蜂起したとき、彼らの立場はどうなるでしょうか。特権をむさぼった階級として断頭台の露に消えても不思議ではない。またはアメリカが強硬路線を北朝鮮に必ず向けます。イラクが終わったら次は北朝鮮です。状況次第で米軍は平壌の軍事施設を空爆するでしょう。その際巻き込まれて死者が出てもおかしくはない。あるいはその混乱から暴動が起こるかもしれない。アメリカの圧力から、政権交代した場合、その時にはアメリカの圧力に屈したわけですから、新政権は工作活動に関わってきた機関や人々を、米に配慮して解散、放逐するでしょう。そしたら日本人拉致被害者らも用済みとなって追放され職を失う。一体あの国で日本人がどんな職に就けるでしょうかね。したがって拉致被害者の未来は決して約束されてはいない。


>今、こうした日本政府の出方により、何もかもなくしてしまうことが、恐ろしい

今だから職を用意してくれる。子供達も若いから日本社会に適応しやすい。だが北朝鮮を選んで、その後北朝鮮では生活できなくなったからと泣きついても、世間は冷たいと思うぞ。ここは思案のしどころだ。
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