諜報組織による非合法活動とエシュロン3
投稿者: ipps2004 投稿日時: 2004/07/24 09:04 投稿番号: [144818 / 232612]
自由主義下における官僚統制の始まり
このような官僚統制の中での虚構(ヴァーチャル)民主主義はいつ、どのように確立されたのであろうか。大衆はマルクス主義という理論としては間違っているが、世襲的支配を望むものに対して究極の恫喝を利用して資本主義経済の中で完全普通選挙と社会権という、強者が勝つ仕組みにおいて強者が強すぎるゆえに金と力を利用して既得権を維持するために腐敗していく構造、すなわち重商主義下の封建社会の再来を防ぐ公正、公平な権利を獲得したのである。このような
大衆の権利は欧米では第一次世界大戦後以降、日本では第二次世界大戦後に一度は確立されたに見えたが、大恐慌という市場の失敗による大衆の自信喪失により、社会福祉の拡充という飴の中で、政治的、精神的自由の剥奪を目的とした官僚機構の肥大化が隠蔽されたため、国民はそれに気づかず戦時体制と冷戦対立という構図の中で自由が剥奪された。現在の自由主義諸国における官僚統制の原型はアメリカにおいて、ケインズ経済理論に基づいたニューディール政策と大戦中の国家総動員体制で確立され、冷戦対立という名目で戦後も温存拡大された。CIAという国家的諜報組織が設立され、マスメディア政治が始まったのもこの時である。言い換えれば官僚統制とメディア政治が国家諜報と結びつき、参政権の拡大の流れを受けて強大化した大衆(デモクラシー)に対抗すべく安全保障(セキュリティー)という仮面をかぶって統制の力が拡大されたといえよう。これらの流れは全体主義という自由が極端に制限された国々との対比において許容できるものとして正当化され、その対比対象が冷戦期においては社会主義諸国へと変わっていった。本来、自由のための戦いであったこれらの戦いが、いつのまにかアテネ以来、ローマ帝国、帝国主義時代と脈々と続く、大衆支持の獲得を目的とした為政者による扇動政治(デマゴーグ)の一形態としての戦争に変質していき、戦いが終わった後も戦争体制が政府内で温存することで自由は失われていった。このような、虚構(ヴァーチャル)民主主義が精神的自由という自由民主主義の根幹をなす権利を侵害した時点で、我々は全体主義や社会主義に敗北したのである。スターリンやヒトラー、ムッソリーニ、東条英機という巨悪を打倒するルーズベルトとなる必要悪が問題視され
ずにそれが時代共に拡大されていった。その好例がマッカーシズムなのである。法的には違法行為を犯していないが政府にとって不都合な国民、いわゆる思想犯への、暗殺などの非合法活動や風説の流布、通信傍受、警察消防車両、航空管制を利用した精神的威圧、そして現在、問題となっている世論操作の仕組みは、この時民主主義体制下において諜報組織による非合法活動として組み込まれていった。このような、非合法活動は多数の国民に気づかせず虚構の自由を与えるという意味で、共産主義よりも問題の根は深く、倒すのでは容易ではない。議会の監査を受けず、情報公開をせず、5兆円の予算と圧倒的な情報を握り、世論を陰で操作する、世界最強の官僚組織、CIAはこの時誕生して現在に至っている。こうして、世襲政治家であるフランクリンルーズベルトによって一度は敗れた封建体制が資本主義下で復活を果たしたのである。そして、この諜報組織という仮面をかぶった官僚組織、CIAにぶら下がる事で国内で権力を誇示しているのが日本の官僚組織と自民党なのである。この代償として、我々日本人は700兆円の借金と日米貿易摩擦における度重なる譲歩を余儀なくされている。
http://www.ipps.info/index.html
このような官僚統制の中での虚構(ヴァーチャル)民主主義はいつ、どのように確立されたのであろうか。大衆はマルクス主義という理論としては間違っているが、世襲的支配を望むものに対して究極の恫喝を利用して資本主義経済の中で完全普通選挙と社会権という、強者が勝つ仕組みにおいて強者が強すぎるゆえに金と力を利用して既得権を維持するために腐敗していく構造、すなわち重商主義下の封建社会の再来を防ぐ公正、公平な権利を獲得したのである。このような
大衆の権利は欧米では第一次世界大戦後以降、日本では第二次世界大戦後に一度は確立されたに見えたが、大恐慌という市場の失敗による大衆の自信喪失により、社会福祉の拡充という飴の中で、政治的、精神的自由の剥奪を目的とした官僚機構の肥大化が隠蔽されたため、国民はそれに気づかず戦時体制と冷戦対立という構図の中で自由が剥奪された。現在の自由主義諸国における官僚統制の原型はアメリカにおいて、ケインズ経済理論に基づいたニューディール政策と大戦中の国家総動員体制で確立され、冷戦対立という名目で戦後も温存拡大された。CIAという国家的諜報組織が設立され、マスメディア政治が始まったのもこの時である。言い換えれば官僚統制とメディア政治が国家諜報と結びつき、参政権の拡大の流れを受けて強大化した大衆(デモクラシー)に対抗すべく安全保障(セキュリティー)という仮面をかぶって統制の力が拡大されたといえよう。これらの流れは全体主義という自由が極端に制限された国々との対比において許容できるものとして正当化され、その対比対象が冷戦期においては社会主義諸国へと変わっていった。本来、自由のための戦いであったこれらの戦いが、いつのまにかアテネ以来、ローマ帝国、帝国主義時代と脈々と続く、大衆支持の獲得を目的とした為政者による扇動政治(デマゴーグ)の一形態としての戦争に変質していき、戦いが終わった後も戦争体制が政府内で温存することで自由は失われていった。このような、虚構(ヴァーチャル)民主主義が精神的自由という自由民主主義の根幹をなす権利を侵害した時点で、我々は全体主義や社会主義に敗北したのである。スターリンやヒトラー、ムッソリーニ、東条英機という巨悪を打倒するルーズベルトとなる必要悪が問題視され
ずにそれが時代共に拡大されていった。その好例がマッカーシズムなのである。法的には違法行為を犯していないが政府にとって不都合な国民、いわゆる思想犯への、暗殺などの非合法活動や風説の流布、通信傍受、警察消防車両、航空管制を利用した精神的威圧、そして現在、問題となっている世論操作の仕組みは、この時民主主義体制下において諜報組織による非合法活動として組み込まれていった。このような、非合法活動は多数の国民に気づかせず虚構の自由を与えるという意味で、共産主義よりも問題の根は深く、倒すのでは容易ではない。議会の監査を受けず、情報公開をせず、5兆円の予算と圧倒的な情報を握り、世論を陰で操作する、世界最強の官僚組織、CIAはこの時誕生して現在に至っている。こうして、世襲政治家であるフランクリンルーズベルトによって一度は敗れた封建体制が資本主義下で復活を果たしたのである。そして、この諜報組織という仮面をかぶった官僚組織、CIAにぶら下がる事で国内で権力を誇示しているのが日本の官僚組織と自民党なのである。この代償として、我々日本人は700兆円の借金と日米貿易摩擦における度重なる譲歩を余儀なくされている。
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これは メッセージ 144816 (ipps2004 さん)への返信です.