金正日処分論1
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/07/10 06:49 投稿番号: [142643 / 232612]
>>北朝鮮の現独裁体制の崩壊しか拉致問題の完全解決しかないというのが私の持論です
↑
わざわざ「私の持論」と書かなくても、このように考えている人々の方が多数派かとおもったりします。(「持論」は撤回です)
>金正日体制崩壊後、完全に拉致問題が解決されるとは、思いません→より巧妙な傀儡政権が半島に出現する可能性があります。
実はこの可能性のことを具体的に書いた人がいます。
青木直人の「北朝鮮処分論」です。
このことは以前ちょっとレスしたことがあります。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=106872
私がちょこちょこ書くよりも以下本の最後のさわりからです。
「私は北朝鮮内部の軍事クーデターの可能性は十分ありうると思う。その際、中国が朝鮮労働党内の反乱グループの「援助要請にこたえて」鴨緑江をわたり、反金正日派を助けるべく、軍事介入を行う可能性を一概にひていできない。中国は、こういう場合“やる”のである。
ベトナムへの“懲罰戦争”など、誰も本気で実行されるなどとは想像していなかった。建国以来、朝鮮戦争、中印戦争、中ソ紛争、中越戦争と、解放軍の介入がすべて国境紛争の拡大の阻止にあったことを思い出してほしい。ただ、その場合でも、金正日の生命の保証と亡命は認めるだろう。あのカンボジアのポルポト政権の指導者たちも最後は中国を頼ったのである。
だが、いかに中国が労働党内部の「反金正日派」を使嗾してクーデターを期待しようとそういかない場合はどうか。その場合、米中が何らかの強硬手段を講じて金正日を強制排除するという可能性も捨てきれない。暗殺、拉致・監禁もゼロではない。
最大の危機は、2004年11月のアメリカ大統領選挙においてブッシュが再選を果たし、新体制がスタートするときにやってくる。つまり2005年である。
北の「体制変更」が実現せずに、北の核開発が続くようだと危険である。ブッシュ政権は、国連での制裁の行方をにらみつつ、「打てる手はすべてを打った」として、核施設攻撃を決断するかもしれない。中国共産党は目と鼻の先の隣国で核爆発が発生する事態を座視しないはずだ。ギリギリの決断で解放軍の北朝鮮侵攻が実行され、金正日国防委員長が逮捕される可能性がある。
にわかに信じがたいと思われるかもしれない。だが、宗主国の中国は、最後まで自国に逆らった朝鮮の指導者を追放してきたことも歴史的事実である。
江沢民・胡錦濤体制の中国は、北ではなく、米国の側を選択した。決断が本物であったのかどうか、北朝鮮処分の行方が、やがて明らかになるだろう。」
↓
>金正日が排除されても、労働党の手は汚れている。拉致の全体像が明らかになる可能性は低いのかも知れない。核やミサイルの脅威が除かれ、覚醒剤が持ち込まれてなくなる事態は大歓迎だが、喉に刺さった棘は抜けていない。
だが日本のマネーなしに北朝鮮の再建は画に書いた餅にすぎない。関係各国や北朝鮮からは、日朝共同宣言の履行を迫る声は高まる。ただでさえ、拉致日本人問題の解決よりも正常化を優先する外務省である。問題の解決は封印されたまま、日本のカネだけが供与される事態が起こるかもしれない。
まあしかしですね。
中国はたしかに北朝鮮に対し脅迫も含めてもろもろ促しているようですが、6カ国協議をみると、そうそう北に対しては圧力をかけていない気がします。
それにですね、ブッシュ大統領の再選も分からなくなりました。
(next→)
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わざわざ「私の持論」と書かなくても、このように考えている人々の方が多数派かとおもったりします。(「持論」は撤回です)
>金正日体制崩壊後、完全に拉致問題が解決されるとは、思いません→より巧妙な傀儡政権が半島に出現する可能性があります。
実はこの可能性のことを具体的に書いた人がいます。
青木直人の「北朝鮮処分論」です。
このことは以前ちょっとレスしたことがあります。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=106872
私がちょこちょこ書くよりも以下本の最後のさわりからです。
「私は北朝鮮内部の軍事クーデターの可能性は十分ありうると思う。その際、中国が朝鮮労働党内の反乱グループの「援助要請にこたえて」鴨緑江をわたり、反金正日派を助けるべく、軍事介入を行う可能性を一概にひていできない。中国は、こういう場合“やる”のである。
ベトナムへの“懲罰戦争”など、誰も本気で実行されるなどとは想像していなかった。建国以来、朝鮮戦争、中印戦争、中ソ紛争、中越戦争と、解放軍の介入がすべて国境紛争の拡大の阻止にあったことを思い出してほしい。ただ、その場合でも、金正日の生命の保証と亡命は認めるだろう。あのカンボジアのポルポト政権の指導者たちも最後は中国を頼ったのである。
だが、いかに中国が労働党内部の「反金正日派」を使嗾してクーデターを期待しようとそういかない場合はどうか。その場合、米中が何らかの強硬手段を講じて金正日を強制排除するという可能性も捨てきれない。暗殺、拉致・監禁もゼロではない。
最大の危機は、2004年11月のアメリカ大統領選挙においてブッシュが再選を果たし、新体制がスタートするときにやってくる。つまり2005年である。
北の「体制変更」が実現せずに、北の核開発が続くようだと危険である。ブッシュ政権は、国連での制裁の行方をにらみつつ、「打てる手はすべてを打った」として、核施設攻撃を決断するかもしれない。中国共産党は目と鼻の先の隣国で核爆発が発生する事態を座視しないはずだ。ギリギリの決断で解放軍の北朝鮮侵攻が実行され、金正日国防委員長が逮捕される可能性がある。
にわかに信じがたいと思われるかもしれない。だが、宗主国の中国は、最後まで自国に逆らった朝鮮の指導者を追放してきたことも歴史的事実である。
江沢民・胡錦濤体制の中国は、北ではなく、米国の側を選択した。決断が本物であったのかどうか、北朝鮮処分の行方が、やがて明らかになるだろう。」
↓
>金正日が排除されても、労働党の手は汚れている。拉致の全体像が明らかになる可能性は低いのかも知れない。核やミサイルの脅威が除かれ、覚醒剤が持ち込まれてなくなる事態は大歓迎だが、喉に刺さった棘は抜けていない。
だが日本のマネーなしに北朝鮮の再建は画に書いた餅にすぎない。関係各国や北朝鮮からは、日朝共同宣言の履行を迫る声は高まる。ただでさえ、拉致日本人問題の解決よりも正常化を優先する外務省である。問題の解決は封印されたまま、日本のカネだけが供与される事態が起こるかもしれない。
まあしかしですね。
中国はたしかに北朝鮮に対し脅迫も含めてもろもろ促しているようですが、6カ国協議をみると、そうそう北に対しては圧力をかけていない気がします。
それにですね、ブッシュ大統領の再選も分からなくなりました。
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これは メッセージ 142454 (east_jungle3 さん)への返信です.