6か国協議が閉幕
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/06/27 04:29 投稿番号: [140368 / 232612]
「核凍結」に見返り措置…6か国協議が閉幕
【北京=五十嵐文、佐伯聡士】北朝鮮の核問題をめぐる第3回6か国協議は26日午前、「朝鮮半島の非核化に向けた第1段階の措置」として、検証を伴う核凍結と、見返りとして対北朝鮮支援などの「対応措置」を取ることを柱とする議長声明を発表、閉幕した。
参加各国は、7月にも作業部会、9月末までに第4回協議をそれぞれ開き、今回は合意できなかった凍結の対象施設や、検証方法、エネルギー支援の内容などについて議論を続ける予定だ。
各国は26日朝、北京の釣魚台国賓館で首席代表らの少人数会合を開き、議長声明の表現を最終調整した後、全体会合を行った。同日昼、議長の中国の王毅外務次官が記者会見し、「非核化の目標にむかって新たな一歩を踏み出した」と述べ、成果を強調した。
議長声明は、今回の協議で全参加国が具体的な提案を示し、実質的な議論を行ったことを評価した。さらに、参加国が、〈1〉「朝鮮半島の非核化」という目標を再確認し、できるだけ早期に「第1段階の措置」を取る必要性を強調した〈2〉核問題の平和的解決には「行動対行動」という段階的プロセスを取る〈3〉作業部会を早期に開き、「第1段階の措置」の範囲、期間及び検証、「対応措置」を定め、第4回協議に提言する――ことなどを明記した。
北朝鮮が「核廃棄」という表現に難色を示したため、「非核化」と言及した。
第4回協議は当初、米国が9月、北朝鮮が10月の開催を主張した。各国の次席代表級による作業部会は、次回協議までに2回程度開く方向だ。
今回の協議では、各国が北朝鮮の核凍結を核廃棄の第1段階と位置づけることなどで合意した。しかし、北朝鮮の提案が、凍結対象について、寧辺(ヨンビョン)の黒鉛減速炉などプルトニウム型の核関連施設に限定し、ウラン濃縮計画や平和利用目的の核開発などを除外したため、日米韓などと対立した。エネルギー支援の内容や規模についても大きな隔たりが残った。
◆議長声明の骨子◆
▽朝鮮半島の非核化に向け、第1段階の措置を可能な限り早期に取る必要性を強調
▽各国の提案に相違は残っているが、いくつかの共通要素があることに留意
▽第4回協議を北京で9月末までに開催することで原則合意。作業部会を可能な限り早期に開催し、非核化の第1段階の措置の範囲、期間、検証及び対応措置を定める
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040626it02.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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