北“恫喝外交”
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/06/26 06:36 投稿番号: [140205 / 232612]
ミサイル試射
北“恫喝外交”
米孤立化画策も
「拉致」で揺さぶり日米にくさび
【北京=久保田るり子】北朝鮮は六カ国協議全体会合で、「凍結対補償」が受け入れられない場合の「将来の核実験」に言及したほか協議開催にタイミングを合わせ地対空ミサイル発射も行っていた。過去にもみられた“恫喝(どうかつ)外交”とはいえ、北朝鮮には今回、金桂寛外務次官率いる代表団の“実務的柔軟姿勢”とは裏腹に強硬な姿勢が目立つ。「米国Vs北朝鮮、韓国、中国、ロシア、日本」という「一対五」の構図で米国を孤立させる戦術のようだ。
米朝双方の新提案をめぐって二十五日も活発な協議が続く中、米国が求める「包括的な核放棄」の原則に日本、韓国、中国、ロシアが同調、「北朝鮮包囲網」は厳然と存在するように見える。
だが、北朝鮮情勢に詳しい分析筋は「平壌(金正日総書記)はそうは見ていないだろう。第二回協議とは異なり日朝、南北、中朝関係は大きく変化した」と指摘する。
「平壌は五月の日朝首脳会談を高く評価、日米間にくさびを打ったとみている。南北の交流進展は、今月十五日の南北首脳会談四周年に北朝鮮代表団が送り込まれたことに象徴される。中朝関係も順調。平壌はブッシュ政権を孤立させることを考えている。米提案で北朝鮮が譲歩することはまずあり得ないだろう」とし、北朝鮮が「一対五」を念頭に拉致問題などで日本に揺さぶりをかける可能性もあるとみる。
北朝鮮の「核実験」発言は、昨年八月の第一回六カ国協議全体会合(二日目)でも出ていた。
この時は金永日外務次官が「米国が敵視政策を続ける限り、核兵器を保有し実験も行う」と述べた。今年二月の第二回協議後にも「核問題の解決が遅れてもわが方に不利なことはない。その間に必要な措置を講じる」(外務省スポークスマン談話)と示唆している。
今回は、解決が遅れると軍が実権を握り核実験に踏み切る可能性を指摘したとされるが、「最高指導者の金正日総書記が権力を掌握している限り政府と軍の分裂などあり得ない」(北朝鮮専門家)わけで、この発言は日本や韓国など北朝鮮の軍事的脅威を身近に感じる周辺国に対する「恫喝戦術」の可能性が高い。(06/26)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_4_1.htm
これは メッセージ 140203 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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