救う会全国協議会ニュース(2004.06.17)-2
投稿者: chootabang001 投稿日時: 2004/06/18 00:09 投稿番号: [138768 / 232612]
最も大切だったのは安否不明者の糾明
加えて不可解なことは、小泉首相は、ジェンキンス氏説得に一時間を費やしたとい
うが、氏は、米国人であり脱走兵である。もし本当にジェンキンス氏が、日本に来た
ら当然のこととして同盟国米国は、氏の引渡しを要求してくるであろう。そうしたら
わが国政府は条約上拒否はできない。小泉首相は、何を考えてこんな言動をとったの
か改めて問題にせざるを得ない。
首相が最も多く時間を使わなければならなかったのは、日本人である安否不明者1
0名の北朝鮮が示してきている出鱈目な「死亡」理由などの糾明であろう。これをや
っていたなら、結果はどうであれ、家族たちが怒るはずがない。子供が帰ってきた家
族も、そうでない家族も「首相はよくやってくれた」と拍手をもって出迎えたであろ
うことは断言できる。
「その瞬間、小泉首相以下、テーブルを挟んで金正日と対峙していた7人は、蒼白
となった。
首相が、『10人の安否不明者』の問題を持ち出した途端、金正日の顔色がさっと
変わり、そのまま、立ち上がった。
仰天する日本側。金正日は会談を打ち切り、出て行こうとしたのである。
『待ってください』
この時、日朝会談の『最終決着』がついたのである。
『首相は機嫌を直してもらって金正日にもう一度席に着いてもらったのです』と明
かすのは、ある政府関係者である。
『もはや、10人の安否つまり横田めぐみさんがどうとか、有本恵子さんがどうと
か、そんな具体的なことを聞く雰囲気ではなかったのです。こちらが必死の様子に金
正日は、そこまでいうなら・・・と、前回の調査を白紙撤回し、再調査を約束した。
北朝鮮は、譲歩してやったのは自分たちだと本気で思っていますよ』」(週刊新潮6
月3日号)とある。
会談決裂で困るのは北朝鮮
事実なら大変なことである。ここに書かれていることが事実かどうか、私は、自分
の人脈を使って調べた結果、事実に近いとの確信を得た。これは一体どういうことな
のか。
安否不明者の家族が、小泉訪朝報告を受けて、怒り心頭に発したのは全く正しかっ
たのである。こんな出鱈目な交渉があるだろうか。考えてみるがいい。日本人の拉致
を認め、遺憾の意を表したのは金正日である。しかるにあれこれ難癖をつけて、帰国
した被拉致者五名の家族8名を2年近く人質にして、帰さなかったのも金正日である。
10名の安否不明者問題で、相手が席を立ったら、こちらも決然としてどうして席
を立たなかったのか。会談を決裂させてどっちが困るのか。困るのは金正日である。
彼らは、困っているからこそ、昨年暮れから、札付きの北朝鮮工作員吉田猛を使っ
て、平沢勝栄衆議院議員に接近、更に、山崎拓氏に近づき、山崎拓氏と小泉首相の
「盟友」関係を利用し、日朝トップ会談に持ち込んできた。この流れを見れば明白な
ように、日朝交渉を急いでいるのは、金正日の方であり、日本が急がなくてはならな
い理由など何もない。
家族のごく一部から「再度小泉首相はピョンヤンを訪問して拉致問題を解決すべき
だ」とか「我慢の限界に達している」などという声は確かにあった。その声を利用し
て、あたかも家族の要望を聞くポーズをとって、途方もない身代金が日朝間で動くの
である。
地村・蓮池両家といえど確かに子供は帰ってきたが、あまり後味のよいものではな
いのではなかろうか。この後味の悪さを払拭するためにも、子供たちの帰国が実現し
た2組の両親は、人質(子供)が戻ってきて、もう北朝鮮を恐れることは全くなくな
ったのだから、拉致された20数年間の北朝鮮での生活を、包み隠さず、全てを国民
に知らせていただきたい。蓮池薫さんは、かつて、兄の透さんに「自分が知っている
ことを公表したら、北朝鮮はひっくりかえる」と言っていたと聞いているが、その事
実の公表を期待してやまない。
加えて不可解なことは、小泉首相は、ジェンキンス氏説得に一時間を費やしたとい
うが、氏は、米国人であり脱走兵である。もし本当にジェンキンス氏が、日本に来た
ら当然のこととして同盟国米国は、氏の引渡しを要求してくるであろう。そうしたら
わが国政府は条約上拒否はできない。小泉首相は、何を考えてこんな言動をとったの
か改めて問題にせざるを得ない。
首相が最も多く時間を使わなければならなかったのは、日本人である安否不明者1
0名の北朝鮮が示してきている出鱈目な「死亡」理由などの糾明であろう。これをや
っていたなら、結果はどうであれ、家族たちが怒るはずがない。子供が帰ってきた家
族も、そうでない家族も「首相はよくやってくれた」と拍手をもって出迎えたであろ
うことは断言できる。
「その瞬間、小泉首相以下、テーブルを挟んで金正日と対峙していた7人は、蒼白
となった。
首相が、『10人の安否不明者』の問題を持ち出した途端、金正日の顔色がさっと
変わり、そのまま、立ち上がった。
仰天する日本側。金正日は会談を打ち切り、出て行こうとしたのである。
『待ってください』
この時、日朝会談の『最終決着』がついたのである。
『首相は機嫌を直してもらって金正日にもう一度席に着いてもらったのです』と明
かすのは、ある政府関係者である。
『もはや、10人の安否つまり横田めぐみさんがどうとか、有本恵子さんがどうと
か、そんな具体的なことを聞く雰囲気ではなかったのです。こちらが必死の様子に金
正日は、そこまでいうなら・・・と、前回の調査を白紙撤回し、再調査を約束した。
北朝鮮は、譲歩してやったのは自分たちだと本気で思っていますよ』」(週刊新潮6
月3日号)とある。
会談決裂で困るのは北朝鮮
事実なら大変なことである。ここに書かれていることが事実かどうか、私は、自分
の人脈を使って調べた結果、事実に近いとの確信を得た。これは一体どういうことな
のか。
安否不明者の家族が、小泉訪朝報告を受けて、怒り心頭に発したのは全く正しかっ
たのである。こんな出鱈目な交渉があるだろうか。考えてみるがいい。日本人の拉致
を認め、遺憾の意を表したのは金正日である。しかるにあれこれ難癖をつけて、帰国
した被拉致者五名の家族8名を2年近く人質にして、帰さなかったのも金正日である。
10名の安否不明者問題で、相手が席を立ったら、こちらも決然としてどうして席
を立たなかったのか。会談を決裂させてどっちが困るのか。困るのは金正日である。
彼らは、困っているからこそ、昨年暮れから、札付きの北朝鮮工作員吉田猛を使っ
て、平沢勝栄衆議院議員に接近、更に、山崎拓氏に近づき、山崎拓氏と小泉首相の
「盟友」関係を利用し、日朝トップ会談に持ち込んできた。この流れを見れば明白な
ように、日朝交渉を急いでいるのは、金正日の方であり、日本が急がなくてはならな
い理由など何もない。
家族のごく一部から「再度小泉首相はピョンヤンを訪問して拉致問題を解決すべき
だ」とか「我慢の限界に達している」などという声は確かにあった。その声を利用し
て、あたかも家族の要望を聞くポーズをとって、途方もない身代金が日朝間で動くの
である。
地村・蓮池両家といえど確かに子供は帰ってきたが、あまり後味のよいものではな
いのではなかろうか。この後味の悪さを払拭するためにも、子供たちの帰国が実現し
た2組の両親は、人質(子供)が戻ってきて、もう北朝鮮を恐れることは全くなくな
ったのだから、拉致された20数年間の北朝鮮での生活を、包み隠さず、全てを国民
に知らせていただきたい。蓮池薫さんは、かつて、兄の透さんに「自分が知っている
ことを公表したら、北朝鮮はひっくりかえる」と言っていたと聞いているが、その事
実の公表を期待してやまない。
これは メッセージ 138767 (chootabang001 さん)への返信です.