小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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6>舞姫の影

投稿者: masa4618 投稿日時: 2004/06/09 01:39 投稿番号: [136951 / 232612]
>私は、氏の『連合艦隊解散の辞』の締めくくりの文…に感銘を受ける者なのですが


これには、感銘を受けますね・・・


戦時編制である連合艦隊の解散にあたり東郷は「・・・百発百中の一砲、能く百発一中の敵砲百門に対抗しうるを覚らば、我等軍人は主として武力を形而上に求めざるべからず。・・・惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理なし、事有れば武力を発揮し、事無ければこれを修養し、終始一貫その本分を尽さんのみ。過去の一年有半、かの風濤と戦ひ、寒暑に抗し、屡頑敵と対して生死の間に出入せしこと、もとより容易の業ならざりしも、観ずればこれまた長期の一大演習にして、これに参加し幾多啓発するを得たる武人の幸福、比するにものなし」、「神明はただ平素の鍛錬に力め戦はずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者よりただちにこれをうばふ。古人曰く、勝って兜の緒を締めよ、と」読んだ。
  この秋山の書いた文章は、世界各国で翻訳されたが、なかでも感動した米国大統領セオドル・ルーズヴェルトは、大統領達号(General Order)に異例の掲載を命令し、全軍に配布、コピーを英国王エドワード7世に送り、一読をすすめています。

この文章も、光を放つ名文ですね。彼は晩年、日露戦争で多大な人命が失われた事実を熟慮し、世を儚み仏門に入ることを決意しつつ、周囲に反対され、それらのことが葛藤となり、病魔の前に沈みました・・・

>この時代の一人者は、エリート官僚の道から外れた方々が多い様に感じます。
秋山真之氏もその一人かな…。

エリートではありましたが、いわゆる官僚主義とは正反対の日本歴史史上、有数の智将であったと思います。

「現在の日本の安全保障に直結する概念かと思います。」と先回書いたのも、平和憲法を唱えるだけでは真の平和は難しい時代になってきております。国際法として独立国家は「自衛権」を有しております。それには集団的も個別も区別はありません。日米安全保障条約に基づき、自衛権を行使するための安全保障上の合法性を持つことが、『戦わずして敵を屈するは善の善たるもの』の一翼を担うかと思います。

平和は何もせず保たれず、拉致などの国家主権の蹂躙という歴史的事実を鑑み、法整備を整えるのは急務かと思います。相手は北ではないかもしれません。

また、これは侵略戦争を放棄するものであり、国家防衛のための戦いに対する備えという、自衛論です。


>今日はこの辺にしたいと思います。
朝から出張にて、帰りは週末になります…。
今後ともお付き合い願えれば幸いです。

ご苦労様です。
こちらこそよろしくお願いします。
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