小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北朝鮮崩壊の方法−考えると6

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/31 20:11 投稿番号: [134346 / 232612]
北朝鮮崩壊の項目を整理すると(頭の体操)

1. 暗殺・クーデター方法

① 韓国朴大統領暗殺のような、内部による暗殺・アクシデント
②軍隊によるクーデター
  (これには中国が後ろ盾というのもある)

2. 武力・戦争による方法

① 第2次朝鮮戦争(OP5030とか)諸々あります。
② 北朝鮮の原子力施設をサージカルに攻撃する方法。
(94年のクリントン大統領の朝鮮危機はこれだったでしょうか)

3. 経済制裁による方法

米国は、テロ支援国家に指名し既に経済制裁を行っている前提で、
① 日本が単独で、今回の経済制裁2法も含めて行う。
② 国連安保理決議による経済制裁
6カ国協議が進まず、中露が安保理で拒否権を発動しないとなったときに、これが可能なのでしょうか。
その前に、IAEAの国連付託決議が必要になってきて、その時に中露の判断が分かるのかも。
これが最も現実的かと思います。
  もちろん韓国は反対するのでしょうけれど、どうなるのでしょうか?

‘②は、時間をかけてもこの可能性はあるかと思いますが、中露の出方一つ。

4. 制裁ではないが、既存法・国際枠組み中でのボーディーブロ−攻撃
現在米国が中心となって進めている方法はこれでしょう。

① PSI体制の充実と準備
② 北朝鮮のミサイル・核の顧客先を軒並み説得と恫喝でつぶしていく。
(イラク、イラン、パキスタン、ナイジェリア   そしてリビア等々)
  かくして、将軍様が親子2代にわたって国を傾けてまで莫大な投資を行って築いてきた、核・ミサイルの営業は顧客を失い、闇の市場は存亡の危機にある。
③ キャッチ・オール規制(開始は02年からだったと思う)
日本が中心となって、東南アジア各国が進めている、核・ミサイル開発に関する製品の輸出規制強化(なにしろWMDの部品の9割は日本製といわれましたから、能天気だった日本の罪は重い)

④<いわゆる圧力>昨年6月から小泉内閣が北朝鮮に取っている方法。
経済制裁ではないが、法律・制度の厳格運用により、輸出・輸入のチェックは厳格なまま運用で継続されている。PSCもその一つ。
←最近の小泉首相の対北朝鮮で差別はしないという約束、この運用が緩むこともありえる(注意)

以上なのですが、どちらの状況になっても良いのですが、2はよく言われていますが、時間がかかるでしょう。
ただし、ボデーブローとしてかなり効いている。

5. 太陽政策(ただし韓国と似て非なるもの)

ヒント:今後の北朝鮮が立ち行くには、どうしても海外からの人道援助と同時に、改革開放路線を取ることが必要。
ということは、外部との接触が避けられず、海外から雑情報が入ってくる。

全くお奨めではないが、これも考えねばならないのではないでしょうか。
以下、これに焦点あてます。
(というかこのことを書くつもりだった)
亡命者:黄長カも金正日を激しく非難しながら、この方法を主張している。

この方法は北朝鮮にとっても諸手を挙げて歓迎する方法でもない。
ここに北朝鮮の根本的な苦悩というか、どうしようもない隘路があると思います。
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