>拉致問題の解決の基準:私見
投稿者: masa4618 投稿日時: 2004/05/24 23:54 投稿番号: [131207 / 232612]
>安否10人のことが、そうそう簡単に終わるとは思われないが、
理論的にはこれで決着すれば、
拉致問題は終了ということなのだろうか。
これが拉致問題の解決なのだろうか。
結論から申しますと「人数」の問題ではないように思います。わが国からの見地から言えば、拉致された可能性のある人達全員の真相解明でしょうが、北にしてみれば、拉致した日本人の北朝鮮との関わりの「深さ」が「線引きの基準」になると思います。
日本に返しても、それほど問題にならない人が現在、戻ってきている。そして、なんらかの重大事件(例えば大韓航空機爆破事件)、国際社会に公にされては困る重要な機関に属していた拉致被害者は帰国は極めて難しいでしょうし、その安否の確認も霧の中のままでしょう。同じ拉致被害者でも拉致されて北朝鮮のどのような機関で活動していたかによって、北が判断するということです。
拉致、誘拐されたのは日本人であるのに、「主語」は北であり、ターニングポイントは北が握っているということです。
今の日本政府の考えているレベルの経済制裁を行っても、北の存在に関わるような人物の全容解明は難しい。
開戦覚悟で、もっと強硬な経済制裁を行うならば話は違ってくるでしょう。また、なんらかの内部事情で、今の体制が崩壊すれば別の基準が出てきて、全面解決もあるかと思います。
今の日本の政治体制・安全保障体制と北朝鮮の独裁体制が継続されている以上、よくぞ合計10人が帰ってきたなというのが、正直なところではないでしょうか。
これは メッセージ 131049 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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