家族会強い反発「予想以上」 官邸サイド
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/24 05:48 投稿番号: [130489 / 232612]
外国との交渉では関係者には「期待値」があると、NHKの日曜討論で、森本教授が言っていた。
家族会はその期待値が高くなった。
横田会長は、”期待した範囲”の最低値との評価。
今回の経緯ならそうなるの仕方がない。
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首相再訪朝 家族会強い反発「予想以上」 官邸サイド、困惑
「世論、最終的に理解」
日朝首脳会談を受けて拉致被害者の家族らから小泉純一郎首相への批判が高まっていることに、首相官邸サイドは困惑している。北朝鮮側が死亡・行方不明としてきた十人に関して進展がない可能性があることや北朝鮮への食糧支援などで反発の声が上がるだろうことは、官邸側も事前にある程度想定していた。しかし、「政治責任をとってほしい」などとする家族会の首相批判は予想を超えていた。首相サイドは会談の成果を強調して理解を求める一方、批判が世論全体に広がるのか慎重に見極めている。
「拉致被害者家族との面会は、マスコミに公開することにしよう」
二十二日夜、平壌での日朝首脳会談を終えて帰国したばかりの小泉首相は、拉致被害者の家族らに訪朝の成果を報告するため都内のホテルに向かう車の中で、急遽(きゅうきょ)、事務方にこんな指示を出した。
首相は羽田空港に戻るまで、訪朝の成果にむしろ自信を持っていた。だが、帰国した途端、政府関係者や与党幹部から家族の反発が強いことが相次いで報告された。「それならば」と指示したのが面会の公開だ。首相自身が熱心に語りかければ必ず家族の理解を得られるとの読みがあったようだ。
しかし、そんな思惑とは裏腹に首相は家族会から集中砲火を浴びた。日朝首脳会談に同席した山崎正昭官房副長官は二十三日、フジテレビやNHK、日本テレビ、テレビ朝日の報道番組などに相次いで出演。「(首相への)批判は批判として謙虚に受け止め、一つのステップにさせていただきたいが、今回の首脳会談で首相は最大限の努力をしたと思う」などと釈明に追われた。
もともと首相は訪朝前から批判は覚悟の上で、元米兵のジェンキンス氏の来日が困難であることも予想の範囲内だった。だが、「それでも自分が行かないと解決しないと考えた。このへんは政治家の勘だった」(官邸筋)といわれる。
しかし、外交上の慣例である相互訪問の原則を破ってまで、首相が再訪朝したことから、「大きな成果があると確信しているからこそ首相は行くのだろう」(自民党幹部)と、期待値が上がってしまった。また、首相周辺の一部が家族八人の全員帰国に自信を見せたことなども「訪朝のハードルを上げてしまった」(政府筋)ことになった。
首相は家族帰国から一夜あけた二十三日、自民党の安倍晋三幹事長とともに、自民党本部で夏の参院選に向けたポスターのための写真撮影に臨んだ。年金未納問題などに対する批判が高まる中、自民党にとっては首相の国民的な人気が参院選での頼りでもある。その人気に今回の訪朝がどう影響するか。政府内には、予想以上の首相批判に対して、「北朝鮮相手の外交の成果には限界がある。家族会の反発が収まらなくても、世論は最終的に首相を理解するはずだ」(政府高官)との声もある。(05/24)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_17_1.htm
家族会はその期待値が高くなった。
横田会長は、”期待した範囲”の最低値との評価。
今回の経緯ならそうなるの仕方がない。
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首相再訪朝 家族会強い反発「予想以上」 官邸サイド、困惑
「世論、最終的に理解」
日朝首脳会談を受けて拉致被害者の家族らから小泉純一郎首相への批判が高まっていることに、首相官邸サイドは困惑している。北朝鮮側が死亡・行方不明としてきた十人に関して進展がない可能性があることや北朝鮮への食糧支援などで反発の声が上がるだろうことは、官邸側も事前にある程度想定していた。しかし、「政治責任をとってほしい」などとする家族会の首相批判は予想を超えていた。首相サイドは会談の成果を強調して理解を求める一方、批判が世論全体に広がるのか慎重に見極めている。
「拉致被害者家族との面会は、マスコミに公開することにしよう」
二十二日夜、平壌での日朝首脳会談を終えて帰国したばかりの小泉首相は、拉致被害者の家族らに訪朝の成果を報告するため都内のホテルに向かう車の中で、急遽(きゅうきょ)、事務方にこんな指示を出した。
首相は羽田空港に戻るまで、訪朝の成果にむしろ自信を持っていた。だが、帰国した途端、政府関係者や与党幹部から家族の反発が強いことが相次いで報告された。「それならば」と指示したのが面会の公開だ。首相自身が熱心に語りかければ必ず家族の理解を得られるとの読みがあったようだ。
しかし、そんな思惑とは裏腹に首相は家族会から集中砲火を浴びた。日朝首脳会談に同席した山崎正昭官房副長官は二十三日、フジテレビやNHK、日本テレビ、テレビ朝日の報道番組などに相次いで出演。「(首相への)批判は批判として謙虚に受け止め、一つのステップにさせていただきたいが、今回の首脳会談で首相は最大限の努力をしたと思う」などと釈明に追われた。
もともと首相は訪朝前から批判は覚悟の上で、元米兵のジェンキンス氏の来日が困難であることも予想の範囲内だった。だが、「それでも自分が行かないと解決しないと考えた。このへんは政治家の勘だった」(官邸筋)といわれる。
しかし、外交上の慣例である相互訪問の原則を破ってまで、首相が再訪朝したことから、「大きな成果があると確信しているからこそ首相は行くのだろう」(自民党幹部)と、期待値が上がってしまった。また、首相周辺の一部が家族八人の全員帰国に自信を見せたことなども「訪朝のハードルを上げてしまった」(政府筋)ことになった。
首相は家族帰国から一夜あけた二十三日、自民党の安倍晋三幹事長とともに、自民党本部で夏の参院選に向けたポスターのための写真撮影に臨んだ。年金未納問題などに対する批判が高まる中、自民党にとっては首相の国民的な人気が参院選での頼りでもある。その人気に今回の訪朝がどう影響するか。政府内には、予想以上の首相批判に対して、「北朝鮮相手の外交の成果には限界がある。家族会の反発が収まらなくても、世論は最終的に首相を理解するはずだ」(政府高官)との声もある。(05/24)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_17_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.