小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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10人再調査 早期協議、実現へ曲折

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/24 05:40 投稿番号: [130488 / 232612]
安否不明10人再調査   早期協議、実現へ曲折   山崎副長官「主導権ない」

食糧支援反対論も
  北朝鮮の金正日総書記が二十二日の日朝首脳会談で、安否不明の拉致被害者に関する再調査の早期実施を約束したことを受け、政府・与党内では六月中旬までには北朝鮮側と再調査に関する協議を行い具体的な進展を図るべきだとの声が強まっている。しかし、首脳会談に同席した山崎正昭官房副長官は二十三日、再調査の主導権は「日本にあるはずもない」と明言、日本側が参加する形の調査に限界があることを認めた。再調査問題で前進が図れない場合、食糧支援の実施に反対する声もあがりそうだ。
  山崎氏はテレビ番組で「金総書記は冒頭、拉致問題は終わっているという態度だった。それを白紙に戻し、再調査するということだから、それなりの前進があった」と強調した。
  ところが、小泉純一郎首相は具体的な期限などを詰めることはしなかった。山崎氏は再調査の期限を決めずに会談が一時間半で終了したことについて「会談の終了に際しても向こうが主導権を握っている」と述べ、会談が北朝鮮主導で行われたことを認めた。
  こうした状況に対しては、「極めて遺憾で、先送りといわざるを得ない」(岡田克也民主党代表)との批判が出ている。
  与党内でも自民党の額賀福志郎政調会長が札幌市での会合で「政府は被害者の立場に立って期限を決めて実態を解明しなければならない」と早期解明の必要性を強調。中川秀直国対委員長も民放テレビ番組で国交正常化交渉の進展は十人の安否確認が不可欠と指摘した。
  一方、首相は二十五万トンの食糧支援などの手続きを一、二カ月の間にとる考えを伝えたが、政府筋は「食糧支援の手続きを始める前に、北朝鮮側から調査に関する何らかの答えを求めることが必要だ」と述べた。
  ただ、山崎副長官は再調査について「(日本側に)主導権があるはずもない」と述べ、進展を図れるか疑問を投げかけた。
  また、首相は二十二日の平壌での会見で「日本側も参加して、徹底的に調査を進める」と述べたものの、外務省筋は、「日本として調査に参加する可能性を残したということ」と説明するなど、食い違いをみせている。
  しかも、これまで日本側は百五十項目にわたる疑問点を北朝鮮側に出しているが、今回の会談で北朝鮮側から回答はなかった。
  首相は会見で「先送りでも棚上げでもない」と強調した。しかし、再調査問題で前進が図れないと六月二十四日に公示される参院選を控え、内外から首相批判が強まることは避けられないとみられる。
                ◇
≪北朝鮮が死亡・行方不明と伝えた安否不明者10人をめぐる主な不審点≫
  ▼死亡と伝えられた8人中、住所や死亡場所が北朝鮮の各地に散らばっているにもかかわらず、7人の死亡証明書を平壌の同一病院が発行
  ▼有本恵子さん、市川修一さん、増元るみ子さんの生年月日が誤り   
  ▼市川さんは「9月に海水浴場で水死」とされたが、当日は台風が接近していたほか、9月に海水浴は不自然   
  ▼石炭ガス中毒死とされた有本さんと石岡亨さんの住居では「石炭を使わない」との証言   
  ▼心臓病で死亡したとされた増元さんは当時27歳で不自然   
  ▼有本さんと石岡さん、松木薫さん、田口八重子さん、増元さん、横田めぐみさんのいずれも墓について「移転した」「水害で流された」「不明」などと不自然な説明   
  ▼8人の遺体は全く確認されておらず、唯一提供のあった松木さんの遺骨は日本側のDNA鑑定で別人と判明   
  ▼北朝鮮が入国自体を否定している曽我ひとみさんの母、ミヨシさんと久米裕さんは、関係者の証言や裁判証拠から拉致されたのは明確   
  ▼1993年に死亡とされた横田さんは95年に複数の目撃情報(産経新聞)
[5月24日2時48分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000000-san-pol
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