小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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中国の潜水艦が探るもの

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/04/06 03:41 投稿番号: [114326 / 232612]
台湾も、130km先からずらーっと砲門を並べて睨まれてているので、肌身
に凍みる危機感はもちろん高いわけです。ですが、これは地上にあるので、動きが目につきやすいので、そんなにコワくないのです。

中国の軍備の中での問題点のひとつは海軍で、揚子江、黄河などの河口から東シナ海、南シナ海にどんどん奥地の土砂が排出されるために、海が遠浅になっている地域が多く、潜水艦を使える良港が南部一帯にないことだそうです。

潜水艦の軍港は、陸地から一気に水深が深くなる場所でないとダメなのだそうです。そうでしょうね、潜水艦が深く潜れるところまで海上やレーダーに捕まる海中を移動していたら、すぐ相手国に気づかれてしまい、お間抜けです。

そこで、どうしても、太平洋側に潜水艦が出入りできる軍港が欲しいのです。

この1〜2年、中国は海洋学術調査と称して、台湾海峡ではなくて、台湾の東側太平洋側の海域で海底調査をするようになっています。学術調査の一点張りで、それ以上の説明は出てこないようですね。

台湾も、これには非常に警戒しています。

台湾の東側は、太平洋に一気に沈みこんだ地形になっていて潜水艦の軍港にはぴったりなのだそうです。七つの海に出て行くにも、いい位置にあります。

これは、日本にも関係する問題です。

中国が台湾を併合するか、台湾が連邦などの形で中国圏に組み込まれると、中国が潜水艦関連の施設を何らか、台湾の東側の海底にも作るでしょうから、その時点で日本は東シナ海・南シナ海に制海権を失うと予測されています。
ですから、まだ、あまり大っぴらに取り上げられない話題ですが、中国の東・南シナ海域での海洋調査には注意を払う必要がありそうだと、軍事専門家は警
告しています。

中国が、攻撃用軍備に入ったかどうかを知るポイントは、空母、航空母艦を買うか、自国で建造するかしたときだそうです。それは、七つの海に空母を縦横に走らせて、海上から攻撃用の戦闘機を陸地に発進できることを意味します。

空母を入手するということは、それを行う意思表示なんですね。

ここ当分21世紀前半は、アメリカの先進的な軍事システムに追いつこうと、旧弊の共産党軍のリニューアルで必死でしょうから、30年、40年後以降の先の話かもしれませんが。

この中国の軍備増強も、イラクでのアメリカ軍の先進的な軍事システムと兵器、
戦闘方法に圧倒されたことの影響ですね。軍の近代化が至上命令なんでしょう。

日本のODA(政府開発援助)資金が、中国に好都合な資金として使われてい
るなら、中国の軍国化を支えたのは日本だと言われてもいたし方ない気がしま
す。
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