小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>さぼてんさん (2) end

投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2004/02/23 22:53 投稿番号: [108479 / 232612]
ここで、私としては二つのことを言いたい。
第1は、よくここで「自虐史観」教育云々と言われますが、また、さぼてんさんのレスにも
「自虐的価値観」という言葉がでていますが、この当時(1970年代)の社会党の幹部の年齢
を仮に50歳台とすれば、終戦時は20歳前後ですよ。学校教育は基本的に戦時中に
終わっている人たちですよ。少なくとも学校での「自虐史観」教育などとは無縁の世代
ですよ。そういう年代がああいう北朝鮮美化の幻想に浮かれていたのです。

第2に、
(b)なぜ、次々と起こされたか?
(c)なぜ、拉致の問題提起が国内的に難航したか?

という問題に、韓国、中国がどういう責任を持っていたという訳ですか?   韓国等は
上に書いたように、当時の社会党からは「傀儡国家」と言われて認知さえされていなかった
んですよ。

ここで、まとめ的に言えば、拉致が次々に起こされ、また、その問題提起に難航したのは、
「自虐史観」云々とは直接的関係は言えません。それは、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の
へリクツをつなげていけば、それは何でも繋げられるでしょう。しかし、そんなものでは
ないでしょう。

ズバリ、拉致の連続発生、解決の困難さは、当時の社会党をはじめとする諸勢力の北朝鮮
幻想にその原因があったのです。

これは、余談ではありますが、当時、北朝鮮幻想を完全に振り切っていたのは、少なくとも
(日本)共産党です。この党は中国の文化大革命に対して良い評価をせず、そのため、
当時の中国から敵視された話は前の話題でしましたが、北朝鮮に関しては、金日成の
神格化が開始されたときに、これに賛同しなかったということで、関係が冷却化して
しまう。1973年に当時の赤旗平壌特派員が辛うじて収容所送りを免れて、国外追放に
なった話は、萩原   遼(ペンネーム)の小説(大宅荘一ノンフィクション賞受賞作)に書かれていますが。
今の、この党についてはちょっとよくは分かりませんけど。(ま、当時の見識について
だけは公平に評価しますが。)


最後に、
>その為に、日本人としてのアイデンティティーを明らかにする事が、
拉致問題の解決から遠ざかるとは思えないのです。

中・韓を罵倒することが「日本人としてのアイデンティティー」確立に必要なことですか?
私は、別に罵倒しなくても、十分に「日本人としてのアイデンティティー」はあると思って
います。そんなことをしないと、「日本人としてのアイデンティティー」が確立できないとしたら
何とも「寂しい」話ではあります。

さぼてんさんの真摯な態度だけは理解します。
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