開戦前夜、列強の雄姿 日露戦争から
投稿者: salas8913 投稿日時: 2004/02/06 19:37 投稿番号: [105235 / 232612]
開戦前夜、列強の雄姿
日露戦争から100年
元少将の孫宅に軍艦写真集「明治の先人に学ぶ史料に」
日露戦争開戦3年前の1901(明治34)年に、帝政ロシアで発行された当時の列強の艦船を収めた写真集が、広島市の元海軍少将の孫の男性宅に保管されていることが6日、わかった。帝政ロシア時代の書物は革命時代に処分されたケースも多く、防衛庁の防衛研究所図書館(東京都)は「100年という歳月を生き延びただけでも貴重な史料」と評価。8日に開戦100周年を迎えるのを機に、男性は「明治の先人に学ぶ史料として役立ててほしい」と寄贈先を探している。
写真集を保管しているのは広島市南区の無職、橋本剛太郎さん(六六)。
昭和三年に死亡した元海軍少将の祖父、又吉郎さんの遺品の中から平成三年に見つけたという。
タイトルは「海軍艦船図絵」。ロシアや米英仏、日本など列強九国の軍艦七十隻のモノクロ写真が、艦名とともに収録されている。版元はサンクトペテルブルクの出版社で、帝政ロシアの皇族が編者として記され、「(ロシア)海軍海事年鑑の付録」とある。
防衛研究所図書館によると、写真集は一般向けとみられ学術的に高度なものではないという。
日露戦争で日本は、ロシアの戦艦内などから約四千三百冊の書籍を押収した。しかし、同図書館が調べたところ、このリストの中に写真集の名はなかった。
写真集の入手経緯は明らかではないが、又吉郎さんには、日露戦争後にロシアに駐在した海軍仲間がいたことから、この人物から送ってもらった可能性もあるという。
又吉郎さんは、明治三十七年八月十日の日露戦争黄海海戦に戦艦「富士」の航海長(海軍中佐)として参加。写真集には、その前に航海長を務めた巡洋艦「吾妻(あづま)」の雄姿も掲載されている。
橋本さんによると、又吉郎さんが開戦前に「吾妻」の建造地・フランスにむかう日、水杯をかわして家を出たエピソードも伝わっている。
橋本さんは「この写真集が、武士道精神が生きていた明治の先人に学ぶ一助になれば」と話しており、寄贈先として松山市が建設を計画している「坂の上の雲記念館」(仮称)などを考えているという。
http://www.sankei.co.jp/news/evening/e07iti001.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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