小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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小泉首相の再訪朝を求めるのは②

投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/01/30 12:04 投稿番号: [104081 / 232612]
説明が長くなりましたが制裁発動と再訪朝はシナリオとして連結していると思います。
制裁発動の実行が簡単で、再訪朝の条件整備が難しいということではないと思います。
どちらも表裏一体、コインの裏と表の関係にあるはずです。

それともう一つ、再訪朝は日本の弱体してしまった外交力をつける、また能力を高めるには非常によい機会だと考えています。

独裁者との交渉は、これは楽観のできない作業です。
決してそれを乗り越える外交力があるようには思えない日本政府にとって大きな試練ではありますが、成功に導くために活動をすること、努力を重ねることは日本の外交力を蓄積する上で、非常に良い経験になるはずです。
独立国として、自国の力で自国の主権を守る、国民の安全を保障する、このような大事なことが、当たり前のことが戦後長いこと忘却されていたわけで、横田めぐみさんをはじめ拉致された多数の方々とそのご家族の人生を大きく狂わせてしまい、一国平和主義というのは本当に大きな犠牲を生んでしまいましたが、小泉首相の再訪朝は、独裁者と対峙し、日本人の奪還を果たすことができれば、立派な独立国に生まれ変わることができるのではないでしょうか?

成果をあげるには外交力をつける。そのためには繰り返しになりますが、首相自身が自分以外に解決できる存在はいないんだと覚悟を決めて、指導力を発揮し、解決するためにどうしたらよいかを政府内で真剣に検討をさせ、訪朝した暁にはどう言う交渉を経て人質を奪還できるのか、ロールプレイング、ディベートを何度も何度も繰り返し、最善の結果が出るようなストーリー、解決のシナリオを事前に身に付けて、交渉に臨んで欲しい。

私個人はこのように考えているので小泉首相へ制裁発動、再訪朝を取り組むように働きかけます。

私は外交官では有りませんので、本物の外交官の方々が外交を職としてどのようの訓練を諸外国と渡り合い、日本の利益を実現するためにどのように訓練を積んでいるのか知りません。

ただ02年9月17日の8人死亡という情報(後に謀略であることを知るわけですが)を平壌から知らされた官邸・外務省、そして私自身、このようなシナリオをまったく想定していなかったため、ただただ気が動転し、怒りを覚え、悲嘆にくれるばかりで、一時は敵の思う壺となりました。日本の、そして私個人の外交経験の底浅さを痛感いたしました。
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