金容淳死亡と金正日体制の未来⑨
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/01/19 06:49 投稿番号: [102131 / 232612]
金容淳、対南工作に「大きな業績」を残す
金容淳の交通事故が「南一型」の交通事故なのか、「呉振宇型」の交通事故なのかはまだ未知数である。ともかく金容淳は金日成死後、金正日を最もよく補助してきた人物の一人である。彼の在任期間、北朝鮮の対南工作は建国以来で最高に活発であり成功したのである。
彼は1998年に、現代の金剛山観光事業を成功させるための主役を果たし、2000年6月の南北頂上会談の際には唯一、金正日に同席したことから、彼が南北和解と交流に重要な役割を果たした功労者のように考え、彼の死に弔意を表明した人々が何人もいたが、彼は大韓民国を破壊するための功労が大きな人物である。
金容淳の指揮下で北朝鮮の対南工作が活発であったこととは反対に、その期間における韓国政府の反共態勢は、建国以来、意図的に最も粗末であり、過去には隠れて親北活動を行った人々が現在は表面に出てきて、大手を振って公道を歩いているのだ。
彼らは統戦部の対南工作指針そのまま活動している。北朝鮮の対南工作機構は、資金や科学技術の面では遅れてはいるものの、地下組織の構築と洗脳工作、虚偽宣伝扇動、人間諜報の収集は世界で最高水準の実力を有している。
国家観が明確でなく、無知で判断力がない人々は彼らの宣伝攻勢に容易に扇動される。彼らが使用する用語は実に耳障りがよい。民主、人権、平和、良心、進歩、改革、和合。だが、彼らが使用する単語の概念は、われわれが知っている概念とはまったく違う。
彼らが使用する言語の中にはとんでもない矛盾が内包されており、大韓民国の正体性と自由民主主義体制と、わが国の豊饒な経済の母胎である、市場経済体制を破壊するための毒素が隠れている。彼らが叫ぶスローガンをそのまま北朝鮮に注ぎ込んでこそはじめて妥当であるはずなのに、彼らは北朝鮮の腐敗、独裁、地獄の如き人権蹂躙については、一言半句も口を開かない。
盧泰愚前大統領が国連総会で「北朝鮮は善意の同伴者」と言ったとき、そして金泳三前大統領が就任辞で「民族は理念に優先する」と言ったとき、頭がくらっとした。そんなことだから金大中政権の間に、大韓民国は完全に韓半島赤化統一のための、北朝鮮統一戦線部の戦略に踊らされる国になったのである。いま、われわれの社会のあらゆる分野に深く根をおろした北朝鮮間諜と親北勢力は約500万名という。
2000年6月の南北頂上会談で採択した共同宣言文のなかにある「民族大団結」は、われわれ7000万民族の大団結でなく、北朝鮮の金正日独裁集団と韓国の親北勢力との大団結だ。いまでも彼らが反米デモを行う際には、かならず6・15宣言履行を促すスローガンが付いてまわる。わが国がここまで破壊された背後には、金容淳が指揮した北朝鮮統一戦線部の猛烈な活動があったという事実を、われわれ国民は知っていなければならない。
これは メッセージ 102130 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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