Re: 拉致に協力していた日本人、社会党4
投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2008/12/13 18:50 投稿番号: [11 / 18]
“一本釣り”された人たちよ、勇気をふるって早く事実を
確かに「確たる証拠」はないかもしれない。しかし、だからといって投書のすべてを「荒唐無稽」「単なる憶測」と切り捨てるにはまだ早い。もう一度、じっくり冒頭の投書を読んでいただきたい。これはどう見ても単なるイタズラではない。ここにはなんらかのメッセージがこめられている。そこには事実解明の糸口があるかもしれない。だからこそ取材を続けているのである。
拉致された当時の心境を語る拉致被害者やその家族、関係者を取材するたびに感じるのは、北朝鮮や拉致に荷担した者に対する、言葉で表現できないほどの激しい憤りと憎悪だ。1977年[投稿者注:1978年の間違い]に拉致された蓮池薫さんは、前日いつになく真剣な表情で父親の秀量さんに、「将来は法律関係の仕事に就きたい」と相談したという。秀量さんが息子の将来に賛同すると、薫さんは顔をクシャクシャにして喜んだ。
翌日、極悪非道な「拉致」という国家犯罪に巻き込まれるなど、誰が想像しただろうか。将来の夢を父と語り合った青年は、25年という年月を奪われ、ちょうど自分が拉致された当時と同い年くらいの子供をもうけていた。母親のハツイさんの、「薫と同年代の息子さんが弁護士になったり、公認会計士になっている。25年とは私たちにとって本当に長い年月。失った年月は取り戻せない」という言葉に、全身が震えるほどの憤りを感じた。
まだ北朝鮮に残されている子供たちや北朝鮮によって一方的に「死亡」とされている横田めぐみさんら8人、そして総勢200人を超えると言われる拉致被害者は、残念ながらいまだ帰国に至っていない。この状況を拉致に荷担した日本人関係者はどう感じているのか。少数の「北」の工作員だけで拉致を実行できるはずがない。やはりなんらかの日朝の協力関係があったと考えられる。
現時点で、それが旧社会党員だったと断定することは勿論出来ない。投書のどの部分が事実なのか。また投書者は誰なのか──。少なくとも拉致被害者は真実を知る権利があり、それを話せるのはこの投書に関わっている人たちしかいない。数百件もの拉致事件を考えると、朝鮮労働党から“一本釣り”された日本人も多数いると考えられる。
願わくば「関係者」よ、勇気をふるって一刻も早く事実を語っていただきたい。
<終わり>
これは メッセージ 10 (akanbei_21c さん)への返信です.
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