東京裁判に関する国会決議
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/06/08 22:08 投稿番号: [9144 / 29399]
第十六回国会
昭和二十八年八月三日(月曜日)
議事日程第三十四号
より抜粋
発言者:海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員長山下春江議員
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ここで考えていただきたいことは、朝鮮戦争の終結でございます。惨列をきわめた武力戦が停止となり、恒久の平和がこれによつてもたらされることは万人の願いでございますが、このたびの休戦は勝敗なき休戦であり、降伏なき終戦であり、従つて戦犯裁判を伴わざる終戦でございます。開戦以来、この戦争においては、双方ともに相手方の戦犯行為を指摘非難して参りましたが、このような休戦となつてみれば、その処罰などは、双方ともやろうとしてもできることではございません。(拍手)結局、戦犯裁判というものが常に降伏した者の上に加えられる災厄であるとするならば、連合国は法を引用したのでもなければ適用したのでもない、単にその権力を誇示したにすぎない、と喝破したパル博士の言はそのまま真理であり、今日巣鴨における拘禁継続の基礎はすでに崩壊していると考えざるを得ないのであります。(拍手)
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昔の国会議員の方がしっかり勉強していましたね。
これは メッセージ 9143 (nmwgip さん)への返信です.
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