「鬼が来た」は観たけど、的外れ
投稿者: hendazo04 投稿日時: 2004/05/16 08:25 投稿番号: [5181 / 29399]
あの映画は日本軍の残虐を描写していませんよ。むしろ抑えている。
視点はあくまでも中国寒村の農民の目で、彼らの極狭い目の周りで起きた非日常と、そこから生じた悲劇を、あくまでも喜劇的なタッチで描いた作品。だから救われる。
その農民達は、国民党軍から脅され預かった一人の日本駐留軍兵士の処理に困り、プロの首切り人に処刑を頼んだり、それが喜劇的に失敗すると今度は食料と交換に日本軍に引き取らせようとする。したたかなんです。
最後の日本軍による大殺戮を称して反日映画とするのは、製作者を嘆かせるだけです。
事件のきっかけは(もちろんフィクションですが)、この監督の日本人の精神に対する深い洞察があって成立したものです。
この辺のやり取りは主演の香川照之が帰国後「【鬼が来た!】撮影日記
中国魅録」キネマ旬報社
を上梓していて、その中で描かれています。
そしてシナの未文化性を、その悲惨な滞在体験を通して暴きまくります。
>『赤いコーリャン』でも『鬼が来た』でもいいが、見てみたら・・・
推薦する場合はそれなりに適当なものをお願いします。
これは メッセージ 5175 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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