Re: 日本の司法による従軍慰安婦判決②
投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2011/09/27 00:57 投稿番号: [26129 / 29399]
●>「組織的に」という語句をどのように読んでいるのですかねえ。。一般的な日本語が通じないのか。。。
あらあら、この【中国人「慰安婦」第2次訴訟】においては、そもそも原告の側が、当該加害行為は「公権力の行使には該当しない」と主張して、裁判所もおおむねそれに沿った判断をしているのですけれども、ご存知ありませんでしたか?(笑)
つまり、原告の主張するような性暴力行為は「日本軍構成員」という個人による軍規逸脱行為に過ぎず、それは日華平和条約およびそれに引用されたサンフランシスコ講和条約によって解決済みというのが本判決の要旨なのですよ。
原告側としては、賠償を最優先させるため、慰安婦問題を帝国政府による国家犯罪としてでっち上げるというこれまでのスタンスを放棄してまで、過去この種の裁判で厚い壁となって立ちはだかってきた「国家無答責」の法理を崩そうとしたわけですけれども、そのため必然的に軍(=帝国政府)は強制連行に関与していなかったという主張を自らせざるを得なくなり、幸か不幸かそれが裁判所によって認められてしまったこと、にも拘らず、訴訟としては平和条約のもたらす法律効果の適用によって全面敗訴となり、お目当ての賠償金すら手にできなかったという、まさに踏んだりけったりの気の毒な結果に終わってしまったわけです。
おわかりになりましたか?
裁判を論じるにあたって、あなたの個人的な「一般的な日本語」による「語句」の読みなど、何の根拠にもならないのですよ。
慰安婦関連訴訟の議論に参加なさるのであれば、せめて判決文に書かれた内容くらいきちんと把握なさってからでないと、いろいろと気まずい思いをされることになりますので、ご注意されたほうがよろしいかと思います。
ちなみに、私の手元には、この【中国人「慰安婦」第2次訴訟】の東京高裁判決文全文のコピーがありますけれども、残念ながらウェブ検索をした限りでは、判決文を原文のまま掲載したサイトは見つけることが出来ませんでした。
したがって、私の申しあげたことが事実かどうかを確認なさりたい場合は、「判例タイムズ」や「ジュリスト」のような専門誌をご覧になるか、あるいはネット上でも、上述させていただいたような重要なポイントについて言及したサイトは複数ヒットするはずですので、それらをご参考にしながら、どうぞご自分の目でお確かめになってくださいませ。
●>仮に個人としても、あなたは「上と同じく」などと平然と書いていますが、このように広範囲かつ多数の個人があちこちで、ということになれば、歴史学者ならずとも普通はその裏に組織的な関与を類推できるでしょう。
慰安婦の強制連行について、“類推”で日本軍の組織的関与を認定している確定判決でもあるのですか?
でしたら、今すぐそれをここで紹介してくださいます?
●>個人や民間人のせいにして国家の責任を否定できるような段階はとっくに過ぎています。
もういちどお訊きしましょう。
国家が慰安婦に対する強制連行や性暴力に積極的に関与したという確定判決がただのひとつでも存在するのならば、今すぐそれをお示しになってください。
●>そもそも当時の軍による厳しい管理下・監視下において下っ端兵士や民間人が違法なことを好き勝手できたと考えるのが、常識はずれというものです。
あなたの個人的な“常識”など、法理論の前には何の意味もないことは、上述の【中国人「慰安婦」第2次訴訟】の件で申しあげたとおりです。
your Steffi
あらあら、この【中国人「慰安婦」第2次訴訟】においては、そもそも原告の側が、当該加害行為は「公権力の行使には該当しない」と主張して、裁判所もおおむねそれに沿った判断をしているのですけれども、ご存知ありませんでしたか?(笑)
つまり、原告の主張するような性暴力行為は「日本軍構成員」という個人による軍規逸脱行為に過ぎず、それは日華平和条約およびそれに引用されたサンフランシスコ講和条約によって解決済みというのが本判決の要旨なのですよ。
原告側としては、賠償を最優先させるため、慰安婦問題を帝国政府による国家犯罪としてでっち上げるというこれまでのスタンスを放棄してまで、過去この種の裁判で厚い壁となって立ちはだかってきた「国家無答責」の法理を崩そうとしたわけですけれども、そのため必然的に軍(=帝国政府)は強制連行に関与していなかったという主張を自らせざるを得なくなり、幸か不幸かそれが裁判所によって認められてしまったこと、にも拘らず、訴訟としては平和条約のもたらす法律効果の適用によって全面敗訴となり、お目当ての賠償金すら手にできなかったという、まさに踏んだりけったりの気の毒な結果に終わってしまったわけです。
おわかりになりましたか?
裁判を論じるにあたって、あなたの個人的な「一般的な日本語」による「語句」の読みなど、何の根拠にもならないのですよ。
慰安婦関連訴訟の議論に参加なさるのであれば、せめて判決文に書かれた内容くらいきちんと把握なさってからでないと、いろいろと気まずい思いをされることになりますので、ご注意されたほうがよろしいかと思います。
ちなみに、私の手元には、この【中国人「慰安婦」第2次訴訟】の東京高裁判決文全文のコピーがありますけれども、残念ながらウェブ検索をした限りでは、判決文を原文のまま掲載したサイトは見つけることが出来ませんでした。
したがって、私の申しあげたことが事実かどうかを確認なさりたい場合は、「判例タイムズ」や「ジュリスト」のような専門誌をご覧になるか、あるいはネット上でも、上述させていただいたような重要なポイントについて言及したサイトは複数ヒットするはずですので、それらをご参考にしながら、どうぞご自分の目でお確かめになってくださいませ。
●>仮に個人としても、あなたは「上と同じく」などと平然と書いていますが、このように広範囲かつ多数の個人があちこちで、ということになれば、歴史学者ならずとも普通はその裏に組織的な関与を類推できるでしょう。
慰安婦の強制連行について、“類推”で日本軍の組織的関与を認定している確定判決でもあるのですか?
でしたら、今すぐそれをここで紹介してくださいます?
●>個人や民間人のせいにして国家の責任を否定できるような段階はとっくに過ぎています。
もういちどお訊きしましょう。
国家が慰安婦に対する強制連行や性暴力に積極的に関与したという確定判決がただのひとつでも存在するのならば、今すぐそれをお示しになってください。
●>そもそも当時の軍による厳しい管理下・監視下において下っ端兵士や民間人が違法なことを好き勝手できたと考えるのが、常識はずれというものです。
あなたの個人的な“常識”など、法理論の前には何の意味もないことは、上述の【中国人「慰安婦」第2次訴訟】の件で申しあげたとおりです。
your Steffi
これは メッセージ 26101 (nukabosi さん)への返信です.