南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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  慰安婦は「デマ」なのか?③

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2010/11/02 06:58 投稿番号: [23822 / 29399]
現在確認されている   最初の軍慰安所は、海軍によって
上海事変(1932年1月)直後に   設置されたものだ。
32年から   敗戦する45年の   あしかけ14年にもわたって
「慰安婦」が集められたわけだが、その集め方は、当然にも
こうした戦線の拡大の時期によって   状況が異なっている。

初期には   数は多くなく、37年の「南京事件」を契機に急増した。
この時期、慰安婦集めは   ややもすると   度が過ぎ、
軍が選定した業者が   時には誘拐まがいの方法で「募集」を行ない、
このような不祥事が続けば   軍に対する日本国民の信頼が崩れると
恐れた陸軍省副官は「各派遣軍は徴集業務を統制し、業者の選定を
しっかりおこない、業者と地元の警察・憲兵との連携を密接に行う
よう」命じた。
(陸軍省副官通牒、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」)

なおこの通牒は   兵務局兵務課が立案し、梅津陸軍次官が決裁した。
この通牒の最後には「依命通牒す」とあり、杉山陸軍大臣の委任を
受けて発行されたことが明記されている。
日本政府の認識を   決定的に変えさせたこの資料は、従軍慰安婦の
必要性自体を暗示しており、この当時   陸軍省は   慰安婦の果たす
「役割」を   高く評価しており、その認識にたち、慰安婦の意義を
説く   教育参考資料「支那事変の経験より観たる軍紀振作対策」も
各部隊に配布している。

その内容は、軍慰安所は軍人の志気の振興、軍規の維持、
略奪・強姦・放火・捕虜虐殺などの犯罪の予防、性病の予防のため
必要である   と説いているものだ。
41年に   対米宣戦布告し、本格的に太平洋戦争に突入すると、
こうした慰安所も泥沼化していった。

戦線が拡大し、慰安婦の需要が増すと、陸軍省は   従来派遣軍に
まかせていた軍慰安所の設置を   自らも   手がけ始めた。
42年9月3日の陸軍省課長会報で   倉本敬次郎恩賞課長は、
「将校以下の慰安施設を次の通り作りたり」としてその結果を
報告している。

それによると、設置された軍慰安所は、華北100、華中140、
華南40、南方100、南海10、樺太10、計400だった。
また、台湾軍が南方軍の求めにより「従軍慰安婦」50人を選定し、
その渡航許可を陸軍大臣に求めた公文書も   発見されている。
(「台電   第602号」)
この申請は   もちろん、許可され   実行にうつされた。
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