Re: 映画「ラストエンペラー」2
投稿者: mokneybrain123 投稿日時: 2010/01/04 19:50 投稿番号: [21449 / 29399]
>日本人の一部は、日本軍の残虐性を描けば、すぐに反日だと大騒ぎするが、それは心の貧しいことだと思いますね。
まずその残虐行為が史実でなければ話になりません。
>『わが半生』 と 『流転の王妃の昭和史』 を読めばすぐわかることですが、どちらの本にも関東軍、中でも吉岡安直の横暴ぶり、傲慢無礼さが目立っています。
それは特に溥儀の3番目の妻、譚玉齢の急死のところなのですが、溥儀は東京裁判で譚玉齢は吉岡安直に殺された、とはっきり証言しています。また『わが半生』 では表現が微妙に変わってきていますが、やはり吉岡に殺されたと解釈できるような記述なのです。東京裁判で溥儀はこう証言しています。貴人とは譚玉齢のことです。
私の妻は・・私の貴人は、非常に私との仲がよかったのであります。年は若くて23でありました。あるとき私の貴人は病気になりました。彼女は中国を愛し、即ち中国の国家を愛する人間でありました。そうして貴人は常に私に向って今はやむをえないから、できるだけ忍耐しましょう。そうして将来時が来たならば、失った満州国の地を中国にとり返すように致しましょう、と語っておりました。しかしながら、私の貴人は日本人に殺されたのであります。(この部分はその後翻訳が訂正されて、毒殺された、となりました)
殺したのは誰かと申しますと、その下手人は吉岡中将であります。
http://www9.wind.ne.jp/fujin/rekisi/china/karyu/yosioka.htmところが事実はその正反対のようですね。
>ところがこれらの証言や記述とはまったく違うことが 『李香蘭
私の半生』 と、『貴妃は毒殺されたか』 には書いてあるのです。
山口淑子は 『李香蘭
私の半生』 で、譚玉齢の死に関して溥儀は誤解しているといっていますが、 私はこれは誤解ではなく、『故意』 だと思っています。
http://www9.wind.ne.jp/fujin/rekisi/china/karyu/yosioka.htm>「ラストエンペラー」はアカデミー賞作品賞を受賞していますが、ベトナム戦争での米兵の残虐性を描いた「プラトーン」も作品賞受賞作品です。
ホロコーストであれ、南京であれ、ベトナムであれ、とにかく軍国主義や独裁主義や戦争の残虐性やを強調する作品は史実などおかまいなく麗しい人道主義、平和主義の立場から賞賛するのです。ばか者どもは。
それに乗じるのがシナのプロパガンダ映画、「紅いコーリャン」、「鬼が来た!」などです。
これは メッセージ 21430 (anthony_749 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4obbvbcb_1/21449.html