Re: 好きこそ物の上手なれ
投稿者: ende0009 投稿日時: 2008/12/21 01:22 投稿番号: [20957 / 29399]
>私と致しまして誠に貴方の仰るとおりと思います。
こちらこそ、投げかけ有難うございます。
>教育的には児童、生徒に対しては日本軍はシナ大陸を侵略したと教えられて来た人達がほとんどでしょうね〜。
え〜とですね。総じて言って、当時の現地の人々から見たときに「シナ大陸を侵略した(そして負けた)」で間違いないと私は認識していますよ。
侵略の議論においては、国際法上の議論と倫理や現地の人々の立場での議論がごっちゃになっていませんか?
もちろん、締結条約あるいは国際法上どうであったかは、個別の事件・軍事行動毎に議論する必要があります。
そして、「シナ大陸を侵略した」=「日本は悪い国だった」ではないと思います。
私は堂々と、
「第二次世界大戦後しばらくまでは、キリスト教布教・文明化という美名を謳いながらも隙あらば世界各地を侵略してきた白人諸国家に対して、我国の先人達は、明治維新を大きな契機に懸命に努力し、大国に伍して国づくりをし、大国の仲間入りをするまでになった。」
と教えればよいと考えています。
もっとも、政治と軍の関係の変化や法制度上の限界、軍内部の命令系統と現地軍の独断など、現代に生かすべき反省材料も学ぶべきだと思います。
この件を論ずるにしても、当時の世界情勢はもちろん、世界史の流れであったり、特に明治維新前後の日本と諸外国の関係や、昭和恐慌前後の政治と軍、あるいは参謀本部と関東軍等の現地派遣軍との関係等々、多岐にわたって学ぶ必要があり、軽々に結論めいたことを断じることは出来ないことはおろか、善悪を論じることなどもってのほかだと考えています。
そりゃぁ、人道上など議論する側面によって、あるいは個別の事例を拾い出せば、当時の日本軍(政府)だって現地の人々はおろか国内の人々にだってひどいことをやったと思います。
しかし、それと「日本は悪い国だ・危険な民族だ」はまったく別次元・議論の話です。
補足すれば、当時のかの地の人々に謝ることと、中共政府(人民解放軍)に謝罪することはまったく別物だということです。
実際問題、手続き上は、中共政府が現在は中国人民を代表していますから、中共政府が交渉相手であり、彼等を通じて中国の人々に謝罪した(遺憾の意を表した?)わけですが、国と国の関係としてはそれでけじめとしたわけです。
突っ込んだ話をすれば「おたくらが国民党政府と争って中国国内をきちんと統治できていなかったから人々はああいう目にあったんでしょう。」であり、
「あの時代に被害を受けた中国人民に対する一番の責任は、国を守れなかった清朝あるいは国民党政府にあるのです。」
(続きます・・・ああ、長くなってしまいました)
これは メッセージ 20955 (konoyo_anoyo さん)への返信です.
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