南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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「クマラスワミ報告書」について

投稿者: oldfirehall 投稿日時: 2003/05/31 11:10 投稿番号: [1681 / 29399]
>クマラスワミ報告でも「従軍慰安婦」は「性奴隷」であったと断定され「性奴隷」の認識は国際的に広がりました。こうした認識からすると「従軍慰安婦」は奴隷条約違反になります。

1996年1月14日、「国連人権委員会」に提出された「クマラスワミ報告書」について、私見を述べさせて頂きたいと思います。
この「報告書」は、「戦時における軍事的性奴隷制問題に関する朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国および日本への訪問調査に基づく報告書」という大変長いタイトルが付いており、韓国政府などが「従軍慰安婦」を“性奴隷”と言い始めた切っ掛けになったものでもあります。

「国連人権委員会」から「女性への暴力に関する特別報告者」に任命されたラディカ・クマラスワミ女史は、1995年7月18日〜7月22日にソウルを訪問、その後引き続き7月22日〜7月27日に東京を訪問、結局北朝鮮へは行かず、この僅か10日間の現地調査に基づき、この「報告書」を纏めました。

当然、その内容もかなりガサツなもので、例えば既に著者である吉田清治もフィクションと認めている「私の戦争犯罪、朝鮮人強制連行」(1983年出版)を証拠として採用し、著者を「東京大学」卒の「高級士官」と紹介したりしています。(吉田清治は東大卒でなく、当時の役職も「上海派遣軍」の下級嘱託でした)
また、もっとひどいのは北朝鮮の金永南外相(当時)から提供された資料(日本は朝鮮半島を軍事占領し、多くの朝鮮人を強制連行して、大部分を殺害etc.)を「完全に信頼している」として証拠として採用。
さらに「現地調査」を行う上で最も重要と思われる存命中の元「従軍慰安婦」には誰一人として会っておらず、直接の「聞き取り調査」は全く行っていません。
細かいことを言い出せば切りがありませんが、内容を仔細に点検するなら、例えば「1932年に『国家総動員法』が制定された」(実際は1938年に制定)との記述など、事実関係に関しても間違いだらけで、全体として到底真面目な議論の対象になるような水準のものではありません。

そういうことでしたので、「国連人権委員会」でも、「クマラスワミ報告書」は採択に至らず、単なる「留意(Take Note)」に留められました。
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