強制連行についての基礎知識
投稿者: Marc_Laforet 投稿日時: 2006/03/11 12:06 投稿番号: [11187 / 29399]
一口に強制連行といってもいろいろ問題とされていますが、大きく取り上げられるのは、中国人強制連行と朝鮮人強制連行の2つです。
中国人強制連行の対象となったのは、捕虜、労工狩り、募集といえるでしょう。そのうち、捕虜・労工狩りに関しては、その違法性は明白です。一方、募集に関しても、多くが契約内容を偽っており、日本での労働条件は奴隷労働に等しいものだったようです。このようなケースも強制連行といえるでしょう。
朝鮮人強制連行では、当初は募集でしたが、その後、官斡旋と変わっていく労働動員の課程において行われたものといわれています。募集や斡旋といっても、実際に業務にあたるのは朝鮮側の末端組織であり、割り当てられた募集数を満たさなければならなかったわけですから、いずれにせよ強制性が含まれていたようです。
いずれにせよ、この問題で注意すべきなのは、日本が朝鮮を支配していたという関係性だと思われます。いくら日本が朝鮮を併合したからといって、現在の韓国・北朝鮮にとっては、主権と国土と民族性を暴力的に奪われたという事実に変わりはありません。この支配、被支配の構図のもとに労働動員が行われたということに留意すべきでしょう。
これは メッセージ 11162 (sennkyo_ihan さん)への返信です.
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