南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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漢訳版から4万人虐殺が削除された訳

投稿者: deliciousicecoffee 投稿日時: 2006/05/28 18:15 投稿番号: [9806 / 41162]
削除された文とは、ベイツ教授が『戦争とは何か』の第3章に書いていた文であった。

「埋葬による証拠の示すところでは、4万人近くの非武装の人間が南京城内または城門の付近で殺され、そのうちの約30パーセントはかつて兵隊になったことのない人々である」

(略)

「非武装の人間」という記述は、かつて兵隊であったが、陥落後に軍服を脱ぎ捨てた兵士を意味していることは一目瞭然であった。また「かつて兵隊になったことのない人々」という記述が南京市民を意味していることも明らかであった。
(略)
「南京陥落後の日本軍の暴行を宣伝する」という中央宣伝部の工作目的にぴったりと適っていた。したがって、この文は中央宣伝部の情報戦から見て実に重要な主張であった。
ところが中央宣伝部はそれを漢訳版から削除した。(略)なぜ漢訳版からこの文を削除したのか。
(略)
「極東情勢」に注目している国際人士は、南京陥落後の中国兵が、国際法の定める交戦者の資格の4条件を踏みにじっていたことを知っていたであろう。また日本軍が彼らを摘発処刑したことも知っていたであろう。中国大陸にいる事情通の人たちが『戦争とは何か』のなかにこの一文を目にしたとき、それは事実ではないと追求し、虚偽の宣伝(プロパガンダ)だと非難し始めたら、どうなるであろうか。中央宣伝部は日本を貶めるどころか、みずから墓穴を掘りかねない。したがって、情報戦とはいえ、明らかに嘘を分かることの発信は絶対に避けなければならなかった。
(略)
つまり、アメリカやイギリスなどで出版された欧米向けの『戦争とは何か』には、読者が「極東情勢」の実情に疎いため、この文をそのまま載せることにした。『戦争とは何か』は、第3者的立場の外国人が戦争の悲惨さを訴えるため独自に出版した形式となっていたため、中央宣伝部の関与した痕跡は認められず、批判は出てこないと読んでいたのであろう。
しかし、南京の実情に精通した人々が多くいる中国向け漢訳版(『外人目撃中の日軍暴行』)では、この文の削除が無難と判断した。事情通がこの文を嘘と非難したなら、すなわち、この文の是非をめぐって正式に調査がなされたならば元も子もなく、かえって危険だ、と中央宣伝部は用心したからだ。もしそうなれば、二度と「南京」を情報戦に使えなくなる。そのことを恐れた中央宣伝部は、これまでの努力が水の泡になるよりも、それを削除する無難な道を選んだのである。
なぜ削除が必要だったのかの答えとして、これ以外に考えられるだろうか。いずれにせよ、中央宣伝部がベイツ教授の婉曲的な「日本軍(4万人)不法処刑説」を削除したのは事実であった。

P204〜206

『南京事件――国民党極秘文書から読み解く』東中野修道著




私の抜粋は全体の10分の1もないので、著作権の問題なんて全く発生しません。
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