ですからね
投稿者: ja2047 投稿日時: 2006/02/06 06:28 投稿番号: [8857 / 41162]
>一発で判断できる特殊標章を保持してたのに拘束後に殺されたの?
国際法が「民兵・義勇兵」に対して「特殊標章」の着用を求めているのは「交戦」に際して、(正確には交戦のために組織されるとき)なのですね。
これは正規軍も同じことで、「交戦」に際しては、「交戦者」であることを表示するのが慣習法としての常識だというのは間違いじゃあないのです。
常識であるのみならず、「身分を偽っての敵の殺傷」は明確に禁じられています。
「正規軍」でも「民兵・義勇兵」でも「郡民兵」でもない一般人が「交戦」を行うようなことがあれば、これも交戦資格のないものによる交戦になります。
この場合、「安全区に避難する」という行動自体は「交戦」には当たらないのです。
なぜなら、一般市民、つまり交戦資格のないものがそれを行っても「交戦法規違反」には相当しないからなのです。
だから、「特殊標章」を欠いて安全区に避難していること自体は交戦法規違反にはなりません。
しかし、だからといって、占領区域に敵兵が潜伏しているという状況が占領軍にとって好ましいはずなどないのですから、占領政策上不都合なものは占領軍の権限で取り締まればいいのです。
拘束した敵兵は、明確な交戦法規違反の現行犯ではないので、建前上は捕虜の扱いにしかなりません。
罰するべきと思えば、占領軍の軍律に違反した門で手続きを踏んで処罰すれば、あとで違法行為扱いされることはなかったであろうというのが私の主張です。
これは メッセージ 8852 (shingan_magan さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13_1/8857.html