Re: 南京の人口
投稿者: ja2047 投稿日時: 2006/01/20 06:22 投稿番号: [8472 / 41162]
>南京の死者数についての結論ですが、戦闘死、及び処刑した捕縛者で合わせて3万程でしょうか。
これは研究者によって結論が違うのですが、
「否定派」で少数虐殺派の板倉氏の推定で、
戦死1万5千
撃滅処断(捕虜殺害)1万6千
民間人の死者1万5千
計4万1千
うち不法殺害
1.3万
「中間派」の秦郁彦氏は
戦死5万4千
捕虜殺害3万
民間人の死者
2万3千
計10万7千
うち不法殺害
4万程度、ないしは4万〜6万程度
としています。
「大虐殺派」の笠原氏は
戦傷死2万
捕虜・敗残兵殺害8万
民間人の死者
5万程度
計15万程度
犠牲者総数十数万以上
こういうところです。(概略です)
私は死者全体が10万程度かもう少し多い程度ではないかと思います。
>捕縛者の扱いについてですが、ja氏、coffee氏ともに極端だと思います。
>敵勢力下で降伏もせず、軍服をかってに脱いだ者を戦争捕虜或いは一般市民として扱う必要はないでしょう。
戦場にいるのは、正規の交戦兵力、これに付随する民間人、ここまでが捕虜の対象です。
あと、一般市民、これは捕虜にはなりません。
それから、違法交戦者を含む犯罪者、これは占領軍の法に従って処遇されます。
>かといって、武装してるとはいえ無抵抗の者を便衣兵として即処刑もどうかなと思うのです。
城内、安全区内で武装状態で捕獲された敗残兵はほとんどいないんです。
>便衣兵としての罪状はまだ無いわけですし。
はい、明確な戦時国際法違反はまだ発生していません。
>捕虜でも、便衣兵でも、市民でもない彼らをどう扱うべきなんでしょう。
だから、容疑者なのです。
ところが実際には交戦法規違反を問うたのではなく、兵士と認定して
それを理由に大規模な捕虜殺害の一環として殺害してしまったのですね。
だからあとで(なにしろ敗戦国になったもので)、戦争犯罪とされた。
私の言うことが極端だとすれば、それは後で問題にならないためには
どうすれば良かったのか、と言う視点で見ているからなのです。
現実には常に多少の不備があるわけですが、ただ立場が悪くなったときに
つけ入るスキを与えないようにと思ったら、徹底して筋を通しておく必要
があるわけです、これは少々極端になるかもしれません。
これは メッセージ 8455 (shingan_magan さん)への返信です.
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