論点1.再録2
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/08/28 08:51 投稿番号: [7229 / 41162]
スマイス調査の死因区分
2)
2005/ 1/ 3 16:45
メッセージ: 6959 / 7526
投稿者: ja2047
グース氏は、さらに続けて、
「軍事行動の結果を表すならわざわざ「事故」という略語を使用する意味はまったくない。
「軍事行動」もしくは「戦争」とすれば何の問題もないのである。」
と、書いています。
このロジックが成り立つためには、実際に「事故」が「軍事行動の結果を表す略語」として
使われている必要がありますが、実際はどうなのか、
これは、本来の記述である英文の調査票と比較することで、明確になります。
日本語訳: ※「事故」というのは軍事行動の結果を記録する略語として、
「戦争」というのは軍事行動以外の日本兵の暴行を指す略語として使われた。
(日中戦争資料集9、1973)
中国語訳: *“事故是指軍事行動的結果;” 冲突“是指軍事行動以外的日本士兵的暴行。
(侵華日軍南京大屠殺史料、1985)
資料原文: *”Accident" was used as a code word to record effect of military operations;
"warfare" as a cord word for violence by Japanese soldiers apart from military operations.
(War Damage in the Nanking Area, 1938 )
日本語訳で「略語」に当たる言葉は原文では“code word”であり、
中文では訳出されていないことが判ります。
では、 “code word”とは何か? 「略語」のことなのか?
映画「ウインド・トーカーズ」をご覧になった方なら、「code talker」が、
「暗号通信兵」を指すことをご存じと思います。
また、「code name」の日本語訳に相当するのは「略称」ではなく「暗号名」
「秘匿名称」であることも軍事カテ住民には容易に理解いただけると思います。
したがって、この調査票の「注」の日本語訳としては、「日中戦争史資料集9 英文関係資料編」の
訳よりも、
※「事故」というのは軍事行動の結果を記録する隠語として、「戦争」というのは軍事行動以外の日本兵の暴行を指す隠語として使われた。
が、至当であろうと考えます。
つまり、資料が説明するところでは、グース氏の解釈のような
「調査の段階では「事故」「戦争」という死因区分が、集計の段階で「軍事行動」と
「日本兵の暴行」という死因区分に見事に摩り替わってしまったのである。」
ではなくて、
「「日本兵の暴行」を調査していることを隠すために、調査の段階では「事故」「戦争」という死因区分を
使用した。」
ということが分かります。
2005/ 1/ 3 16:45
メッセージ: 6959 / 7526
投稿者: ja2047
グース氏は、さらに続けて、
「軍事行動の結果を表すならわざわざ「事故」という略語を使用する意味はまったくない。
「軍事行動」もしくは「戦争」とすれば何の問題もないのである。」
と、書いています。
このロジックが成り立つためには、実際に「事故」が「軍事行動の結果を表す略語」として
使われている必要がありますが、実際はどうなのか、
これは、本来の記述である英文の調査票と比較することで、明確になります。
日本語訳: ※「事故」というのは軍事行動の結果を記録する略語として、
「戦争」というのは軍事行動以外の日本兵の暴行を指す略語として使われた。
(日中戦争資料集9、1973)
中国語訳: *“事故是指軍事行動的結果;” 冲突“是指軍事行動以外的日本士兵的暴行。
(侵華日軍南京大屠殺史料、1985)
資料原文: *”Accident" was used as a code word to record effect of military operations;
"warfare" as a cord word for violence by Japanese soldiers apart from military operations.
(War Damage in the Nanking Area, 1938 )
日本語訳で「略語」に当たる言葉は原文では“code word”であり、
中文では訳出されていないことが判ります。
では、 “code word”とは何か? 「略語」のことなのか?
映画「ウインド・トーカーズ」をご覧になった方なら、「code talker」が、
「暗号通信兵」を指すことをご存じと思います。
また、「code name」の日本語訳に相当するのは「略称」ではなく「暗号名」
「秘匿名称」であることも軍事カテ住民には容易に理解いただけると思います。
したがって、この調査票の「注」の日本語訳としては、「日中戦争史資料集9 英文関係資料編」の
訳よりも、
※「事故」というのは軍事行動の結果を記録する隠語として、「戦争」というのは軍事行動以外の日本兵の暴行を指す隠語として使われた。
が、至当であろうと考えます。
つまり、資料が説明するところでは、グース氏の解釈のような
「調査の段階では「事故」「戦争」という死因区分が、集計の段階で「軍事行動」と
「日本兵の暴行」という死因区分に見事に摩り替わってしまったのである。」
ではなくて、
「「日本兵の暴行」を調査していることを隠すために、調査の段階では「事故」「戦争」という死因区分を
使用した。」
ということが分かります。
これは メッセージ 7228 (ja2047 さん)への返信です.