あれ? なんで?
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/04/26 06:21 投稿番号: [5096 / 41162]
>じゃあ、あの発言は取消だね
なんか取り消す必要があるかな?
私は「谷中将の認識」を問題にしているのだから。
「申弁書」は谷中将への訴追に対して「私ではない」と抗弁するためのものであり、
その中で「中島部隊の仕業と聞いている」、という意味のことが繰り返し出てくる。
「また南京に於て中島部隊と共に南京大屠殺を発動せりと論ぜられあるも、被告の聞知する所にては南京大屠殺は、中島部隊の属せる南京攻略軍の主力方面の出来事にして、」
「起訴書に中島今朝吾(第十六師団長)と相共に、南京大暴行を発動実施せる如く記されあるも、此考察は根本に於て誤れる論断にして、之が延いて各種の暴行を被告の行為なりとせらるる誤解の根本原因をなせり」
「中島部隊と被告の部隊とに関し、両指揮官としての性行及び南京戦前後に於ける両部隊の行動に於ては、根底より相違せる事実は、日本内地には幾多の証人あり。然るに此須知の事項を混同、若しくは被告側に移して、同一視せらるるは真に遺憾千万なり。」
「止むを得ざれば、南京入城前後等に於ける、中島部隊及び被告の部隊の情況を知れる、連絡部参謀小笠原清氏に其証言を聴取せられ参考とせられ度し。 」
「第四 結 言
以上詳細申弁せしも之を要するに
(一) 被告の南京駐留間に於いては南京大虐殺は中華門附近に於ては絶対に無かりしことを天地神明に誓ひ断言す。
(二) 被告が中島部隊と共謀し、計画的大屠殺を為したるが如きは、絶対に造言なることを天地神明に誓ひ断言す。
(三) 住民の告訴は谷部隊に関係ありとの確実なる物的証拠なき限り、如何に多数を列挙せらるるとも何等の証拠とならざるを確信す。」
被告としての谷中将は、それが実際に中島部隊の仕業かどうか、立証する責任はありませんから、
あくまで「私ではない」と言っていると言うだけのことです。
「南京の不祥事は中島師団の仕業」ということを
陸軍省人事局長であった阿南惟幾少将(のち大将、終戦時陸軍大臣)や、
当時の第二師団師団長、岡村寧次中将(のち大将、支那派遣軍司令官)も
書き残しています。
谷中将の認識は間違いではなく、
「俺がやったんじゃない」というのはウソでも何でもないと思います。
これは メッセージ 5067 (nmwgip さん)への返信です.
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