Re: あの九州大学事件
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2012/06/25 09:52 投稿番号: [40051 / 41162]
1941 - 1946 年 3代
石山福二郎
教授
第二次世界大戦中で教室員のほとんどが応召したため、教室運営に苦慮した。残った少数の教室員とともに胆道外科ならびに 胸部外科領域を主軸に診療を進めた。
1.急減圧で肺を損傷し居た俘虜を、胸部外科で診察するのは当然だよ。
2.代用血液は当時、輸液使用してた、故に海水などという発想は当時の小学生でもしない。
1号液 開始液。カリウムを含まないため、高カリウム血症が否定できない場合にまず用いられる。ソリタT1号®などである。病態不明で腎機能がわからないとき利尿がつくまで1号液を用い、利尿がついてから目的にあわせて輸液製剤を変更するということはよく用いられる手法である。但し、小児の肥厚性幽門狭窄症では始めからKを投与した方がよいとされている。
2号液 脱水の治療では使いやすいといわれている。
3号液 維持液。通常の状態で必要とされる電解質をバランスよく含む製剤。食事がとれない場合の維持輸液に用いられる。ソリタT3号®など。3号液は基本的に尿など体が排出するような水分の組成にあわせて作られている。すなわち3号液では基礎輸液の理論をそのまま輸液量として用いることができるという特徴がある。そのわかりやすさのため、維持輸液としては現場で最もよく使われる。
4号液 術後回復液 。
3.輸血用血液保存法の確立。
昭和十四年九月十五日 厚生次官岡田文秀 外務次官沢田廉三殿 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 標記ノ件ニ関シ三月三十一日欧二普通第九七号ヲ以テ御照会相成候処本邦ニ於テハ之ガ利用ノ希望無之候条御了知相成度 文書課発送 昭和十四年九月二十三日発送済 浄書 校正(原稿) (浄書) 主管 欧亜局長 主任 第二課長 昭和十四年九月二十一日起草 欧二普通 第五〇号 昭和十四年九月二十二日附 附属 ナシ 受信人名 在寿府 柳井総領事 発信人名 阿部大臣 記録件名 特許権譲渡関係雑件 件名 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 本件ニ関シ本年二月十三日附普通本公第五五号貴信ヲ以テ御申
昭和十四年二月十三日 在壽府 国際会議帝国事務局長代理兼総領事 柳井恒夫 外務大臣 有田八郎殿 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 在壽府「ドクトル・フィシアー」(Dr Fischer)発見ノ輸血用血液ノ新保存方法ニ関シ同氏ヲ代表セル「ドクトル・フィリポシアン」及「レイモン」氏当館ヲ来訪シ応接ノ館員ニ対シ前記「フィシアー」氏方法ニ依ル血液ノ保存方法ヲ説明シ「アンプール」入ニテ優ニ三十余日ヲ保存シ得ルコト及従来ノ輸血方法ニ必要ナル血型ノ選択等ノ必要ナキヲ以テ何レノ場所ニ於テモ直チニ輸血シ得ルコト等ノ便宜アル点ヲ指摘シ過去二年間西班牙戦線ニ於ケル一四〇〇件余ノ実験ニテ頗ル好成績ナリシノミナラス壽府ニ於テモ既ニ百五十件余ノ輸血治療ヲ行ヒタルモ之カ反応モ極メテ軽微ナルモノナリシ由ニテ若シ本邦ニ於テ之カ特許ヲ利用セラル
第二次世界大戦中で教室員のほとんどが応召したため、教室運営に苦慮した。残った少数の教室員とともに胆道外科ならびに 胸部外科領域を主軸に診療を進めた。
1.急減圧で肺を損傷し居た俘虜を、胸部外科で診察するのは当然だよ。
2.代用血液は当時、輸液使用してた、故に海水などという発想は当時の小学生でもしない。
1号液 開始液。カリウムを含まないため、高カリウム血症が否定できない場合にまず用いられる。ソリタT1号®などである。病態不明で腎機能がわからないとき利尿がつくまで1号液を用い、利尿がついてから目的にあわせて輸液製剤を変更するということはよく用いられる手法である。但し、小児の肥厚性幽門狭窄症では始めからKを投与した方がよいとされている。
2号液 脱水の治療では使いやすいといわれている。
3号液 維持液。通常の状態で必要とされる電解質をバランスよく含む製剤。食事がとれない場合の維持輸液に用いられる。ソリタT3号®など。3号液は基本的に尿など体が排出するような水分の組成にあわせて作られている。すなわち3号液では基礎輸液の理論をそのまま輸液量として用いることができるという特徴がある。そのわかりやすさのため、維持輸液としては現場で最もよく使われる。
4号液 術後回復液 。
3.輸血用血液保存法の確立。
昭和十四年九月十五日 厚生次官岡田文秀 外務次官沢田廉三殿 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 標記ノ件ニ関シ三月三十一日欧二普通第九七号ヲ以テ御照会相成候処本邦ニ於テハ之ガ利用ノ希望無之候条御了知相成度 文書課発送 昭和十四年九月二十三日発送済 浄書 校正(原稿) (浄書) 主管 欧亜局長 主任 第二課長 昭和十四年九月二十一日起草 欧二普通 第五〇号 昭和十四年九月二十二日附 附属 ナシ 受信人名 在寿府 柳井総領事 発信人名 阿部大臣 記録件名 特許権譲渡関係雑件 件名 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 本件ニ関シ本年二月十三日附普通本公第五五号貴信ヲ以テ御申
昭和十四年二月十三日 在壽府 国際会議帝国事務局長代理兼総領事 柳井恒夫 外務大臣 有田八郎殿 輸血用血液ノ新保存方法ニ関スル件 在壽府「ドクトル・フィシアー」(Dr Fischer)発見ノ輸血用血液ノ新保存方法ニ関シ同氏ヲ代表セル「ドクトル・フィリポシアン」及「レイモン」氏当館ヲ来訪シ応接ノ館員ニ対シ前記「フィシアー」氏方法ニ依ル血液ノ保存方法ヲ説明シ「アンプール」入ニテ優ニ三十余日ヲ保存シ得ルコト及従来ノ輸血方法ニ必要ナル血型ノ選択等ノ必要ナキヲ以テ何レノ場所ニ於テモ直チニ輸血シ得ルコト等ノ便宜アル点ヲ指摘シ過去二年間西班牙戦線ニ於ケル一四〇〇件余ノ実験ニテ頗ル好成績ナリシノミナラス壽府ニ於テモ既ニ百五十件余ノ輸血治療ヲ行ヒタルモ之カ反応モ極メテ軽微ナルモノナリシ由ニテ若シ本邦ニ於テ之カ特許ヲ利用セラル
これは メッセージ 40025 (fuk*g*wa*ohei さん)への返信です.