南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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歴史を勉強しているみなさんへ(1)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/02/03 21:59 投稿番号: [38576 / 41162]
歴史を   勉強している   みなさんへ
いま、みなさんが   学校で使っている   教科書にかえて、
自分たちが作った「新しい歴史教科書」   というものを
教育の場に   持ちこもうと活動している人たちがいます。
「つくる会」という団体ですが、いったい、どんな人たちが
どのような考えで、そうしたことを   始めたのか、
すこし   長くなりますが、ご説明したいと思います。

まず、本題に入る前に、歴史を学ぶことの意味について、
私なりの   考え方を   のべたい   と思います。

人間は、誰もが   成長する過程で、失敗や   過ちをおかします。
若気の至りという言い方もあるとおり、未熟な時期は行動を誤り
他人に迷惑や損害を与えてしまうことも   珍しく   ないことです。
そうしたさまざまな体験を重ねることによって   人は成長します。

試行錯誤を重ね、体験に学び、失敗をへて   知識を高めることで
一人前の   立派な人に   なれるのだと思います。   また、自分の
功績におごらず、成功を   威張りちらさず、その経験をふまえて
他の人にも助言や支援を提供する人こそ   尊敬される大人です。

逆に、自らの体験を省みることも、改める姿勢も示せない人間は、
誰からも   信頼されず、ましてや   尊敬されることもありません。
これは、個人の経歴も   国家の歴史も   同じなのだ   と考えます。
自らの   体験を省みること、その体験に学び   教訓とすること、
それが、つまり   歴史を勉強する   最大の目的であると思います。

さて、最近   「つくる会」   という人たちが、歴史教科書を作り、
みなさんが   それで勉強するようにしよう   と主張しています。
その教科書の大きな特徴は、過去に日本軍が引き起こした戦争が
「正義のための戦い」であった   と強調していることにあります。

日本の政府は、戦後、アジア諸国をはじめ   世界の国々に対して
過去の戦争は   間違った行為だったから反省します、と表明して
侵略によって苦痛をあたえた国々に   心からおわびします   と、
責任をもって   はっきりと   約束したのです。

この政府の約束を   前提として、日本は   国際社会にも復帰し、
また、近隣諸国との   国交回復の条件とも   なったのです。
それを   いまさら、正しい戦争だった、反省の必要はない   と
突然   言い出したならば、世界の人々は   どう思うでしょうか。
いったん口にした約束や   謝罪を、じつは心にもないウソだった
などと   自分から言い出す人が、人々から信用されるでしょうか。

「つくる会」   の人々は、「日本人のほこりを取り戻すために
過去の戦争が誤りだったという見方を改めよう」   と言います。
しかし、過去の戦争が   過った行為である   というだけで、
なぜ、「日本人のほこりが失われる」   と考えるのでしょうか。
長い日本の歴史の中では   ほんの一時にすぎない軍国主義時代の
たった一度の誤りを   認めただけで、日本人の誇りが傷つく   とか
名誉が汚されるなどと、なぜ、考えるのでしょうか。  

人は   成長する中で、かならず   誤りや失敗を   おかします。
そのことだけで、人間の価値が   きまるのでは   ありません。
自分の過去のあやまちを素直に認められる人こそ大物なのです。
国家の歴史も   それと   同じことなのです。


 
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