南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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年頭所感――去年今年貫く棒の如きもの

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/01/01 20:45 投稿番号: [38151 / 41162]
年末に放送された   NHKのドラマ   「坂の上の雲」   には
正岡子規の   弟子の一人、俳人・高浜虚子が   登場していた。
その   高浜虚子の作として   知られる   一句がある。
  「去年今年(こぞことし)   貫く棒の   如きもの」
これは、1年の終わりと   始まりを   詠んだものだ。

暦が変わっても   貫くものとは、はたして   何だろうか。
人の生き方や信念だろうか。   宇宙と自然の法則だろうか。

1000年に1度とされる   大震災の年が   終わりを告げた。
当然ながら   その被災地も、新年を迎えた。
しかし、年が改まっても   災害の傷痕は   癒されていない。
震災発生から   間もなく10カ月を迎える   いまをもって
人々の心には   大きな衝撃、深い悲しみが   刻まれている。

復旧・復興は   まだ遠く、原発事故に伴う放射能汚染の被害も
依然として   深刻な状態が続いている。
気休めにもならない政府の収束宣言は   虚言というほかない。
福島第一原発廃炉までには、30〜40年を   要するという。
ふるさとを捨てねばならない人々の心は   如何ばかりだろう。

ガレキの処理、農地や漁港の復旧、鉄道の再整備などの進捗は
地方経済に及ぼす影響も大きく、早期解決は   急務だろう。
大津波で   壊滅的な被害を受けた   住宅地や商店街の復興には
少なくとも   10年単位の時間が   必要になるだろう。
何よりも   仮設住宅などにいる住民の生活再建は喫緊の課題だ。

人々の記憶、心に刻まれた震災を   1,000年先の未来まで
伝えていくのも、現代に生きる人間の義務だ。
一方、世界に   目を転じれば、テロと戦争が   今も続いている。
地球環境は、度々の警告にもかかわらず好転の兆しがみられない。
多くの国が、経済危機から   いまだに   抜け出しきれないままだ。

暦をつくった人間は、時間の流れを「去年今年」   と区切り、
年の節目に   過去を振り返り、将来を   考えようとしてきた。
どのような   次の1年、あるいは次の10年を   めざすのか。
人それぞれに、知恵をしぼる   2012年が   やって来た。

やはり、“棒のように貫くもの”が   必要だ   と思う。
過去の歴史に学び、教訓を未来に伝える信念を   曲げずに
生きていきたいものだ   と、決意を   新たにする元日だ。
高浜虚子の作品を   もう一句。
「春風や   闘志抱きて   丘に立つ」
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