Re: 中国儲備銀行>unhoo
投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/10/16 15:08 投稿番号: [37069 / 41162]
>そもそも「南京政府の中国儲備銀行」というのが、日本軍、とりわけ関東軍が独自に戦費を調達するためにつくった銀行でした。したがって「中国儲備銀行」の発行した紙幣は、最初から「軍票」と同じ性格を持っていたのです。
レス:
汪精衛政府は政府として機能していたから、税金を取り立て、その金を使う必要がある。そのために中国儲備銀行を設立し、紙幣を発行した。日本軍のために設立した銀行ではない。日本軍はその銀行を利用しただけだ。
汪精衛政府の行政地区には関東軍の兵士、将校は一人もいなかった。
戦争の終わりごろ、儲備銀行券がインフレを起こした。戦争中で物の生産ができなかったからだ。そして日本が敗戦すると汪精衛政府は自力で蒋介石政府と対抗することは不可能だから、政府の解散を声明した(汪精衛はその前に死去した)。蒋介石政府は、儲備銀行券の流通を禁止し、法幣と交換させた。法幣とは蒋介石政府の流通通貨である。ところが法幣が大インフレをおこし、蒋介石が共産軍と戦争を始めると、米英は今までとは打って変って、蒋介石に何の支援も与えなかった。蒋介石は敗戦し、台湾に逃げたので、支那大陸にあった法幣は紙屑になった。その前から台湾へ流れ込んでいた法幣は、台湾銀行券と交換された。
これは メッセージ 37049 (mario_porco_rosso さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13_1/37069.html