Re: アメリ在南京副領事証言
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2011/07/13 14:55 投稿番号: [36398 / 41162]
処刑の報告のなかから幾例かを次に記す。南京電力会社の職員五四名は江岸にある中華工業国外貿易協会に避難していた。十二月十五、十六の両日、日本軍がここを訪れ、職員でない者を引き出すよう要求がなされた。そこで電力会社の元職員が54名、うち臨時職員11名であることを告げると、日本軍は正職員43名は公務員であるから「処刑する」と言って連行した。アメリカ人の述べるところによると、これと時を同じくして、市内の電力・電灯サービスを回復させるために、訓練を受けた電気技師・職員はどこにいるのか、と日本軍は再三国際委員会に尋ねていたそうだ.
この事件はコヴィルの旅行記にも出てくる。
コヴィル旅行記によると、避難先は国際委員会の一員であるシールズの会社であるが、それにも関らず、国際委員会が日本当局に提出した抗議文書の中にこの事件は収録されていない。
国際委員会のメンバーが直接関係している事件であるのに、国際委員会が抗議しなかったとは、一体どう解釈すれば良いのか。
連行されたのは事実であっても、殺されたというのは虚偽であり、日本当局に抗議してそれが軍に知られたなら、たちまちの内に連行された職員が軍の監督下に存命中であることが明らかにされてしまうから、この事件を捏造した誰かは、同僚であるはずのシールズに嘘を吹き込むことはできても、日本当局に抗議はできなかったのだ、としか考えられない。
これは メッセージ 36397 (shoujouji さん)への返信です.
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