Re: アメリ在南京副領事証言
投稿者: shoujouji 投稿日時: 2011/07/13 12:53 投稿番号: [36397 / 41162]
エスピー報告(続き)
この時期、退却中の兵士や市民までもが、散発的な略奪を働いたのは確かなようである。
市政府の完全な瓦解は、公共施設やサービス機能をストップさせ、国民政府および
大多数の市民の退却は、市を無法行為に委ねることになり、混乱を招いたようだ。
このため、残った市民には、日本軍による秩序の回復を期待する気持ちを起こさせる
ことになった。
しかしながら、日本軍が南京に入城するや、秩序の回復や混乱の終息どころか、
たちまち恐怖政治が開始されることになった。十二月十三日夜、十四日朝には、すでに
暴行が行われていた。
日本軍の分遣隊による便衣兵狩りや処刑の他に、日本兵は二,三人ないしはそれ以上に
徒党を組み、市内を傍若無人に徘徊した。これらの兵士は極悪非道な殺害、強姦、略奪
をして、市を恐怖のどん底に陥れた。
しかし、われわれの聞いたところによると、日本軍指揮官より、兵士を統制下におく
よう少なくとも二回の命令が出され、また、入城前、いかなる財産にも放火しないよう、
厳命が出されていた。それにもかかわらず、大勢の兵士が市内に群がり、筆舌に尽くし
がたい凶行を犯したことは事実である。
日本兵は土地の女性を捜しだしては、暴行を加えたことが報告されている。このような
事件に関する報告書をここに添付している。日本軍の占領当初、こうした事件は一晩に
千件からが数えられ、あるアメリカ人が数えたところ、アメリカ人所有の建物で、
一夜に三〇件の強姦があったことが認められた。
「南京事件資料集・アメリカ関係資料編」
これは メッセージ 36396 (nyankotyanndamon さん)への返信です.
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