現地調達
投稿者: shoujouji 投稿日時: 2011/06/11 17:25 投稿番号: [36128 / 41162]
「上海の防禦(ぼうぎょ)陣地を破られたあとは、南京までのあいだには
中国の防禦線はなく、日本軍は日に六、七里というスピードで進撃をつづけた。
この間、『軍補給点の推進は師団の追撃前進に追随するを得ずして、上海付近
より南京に至る約百里の間、殆(ほと)んど糧秣(りょうまつ)の補給を
受くることなく、殆んど現地物資のみに依り、追撃を敢行せり』
(『第九師団作戦の概要』)という状態であり、徴発を名とした掠奪が
行なわれた。同時に、『敗残兵狩り』という名目で、一般民衆にたいする
虐殺・暴行がくりひろげられ、それはやがて、世界を驚かせた南京虐殺事件
の前史をなしている」
『日本の歴史』第二十五巻、林茂『太平洋戦争』中央公論社1971年刊
これは メッセージ 36126 (shoujouji さん)への返信です.
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